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4月職人の手仕事。

受け継ぐ伝統の味

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10年古酒とカラカラギフト

沖縄のお酒といえば「泡盛」。琉球王国時代には限られた地域で、限られた人たちの手で作られていました。その歴史は約600年も前の1400年代まで遡るとも言われます。その起源はタイや中国から伝えられたのではなど、諸説あるようです。

18世紀には琉球王府直轄として、泡盛の製造は厳しく管理され、一般での製造を禁じていました。首里城周辺の「首里の三箇」と呼ばれる地域のみ、「焼酎職」と呼ばれる約40人しか製造にも関わることができませんでした。そんな中でも、琉球王国各地での広く泡盛の密造が行われていたといわれます。泡盛に使われる麹菌は、世界でも珍しい「黒麹菌」が使われます。黒麹菌は他の麹菌に比べ、クエン酸を大量に生成できるため、腐食に強く、雑菌が繁殖しやすい高温多湿の沖縄には合った麹菌であるといえます。なぜ黒麹菌が使われているのかは不明ですが、やはり先人の知恵であることは間違いありません。

沖縄県内には現在47の酒造所があります。今でも先人からの技術を受け継ぎ、泡盛が県内各地で作られています。その多くの酒造所のお酒を扱っているのが、47CLUBにも出店している「泡盛倶楽部」です。居酒屋などで飲まれているお手ごろな泡盛から、なかなか手に入らない希少な泡盛に、高価な古酒など、誰の希望にも見合う品揃えです。その中でも、オススメの商品を何点かご紹介します。

まず10年間熟成された古酒の「10年古酒海乃邦」です。沖縄県酒造協同組合が販売しているこの泡盛は、組合に加盟している各酒造所の10年古酒をブレンドした泡盛です。芳醇な香りとコクが特徴です。数々の泡盛の賞を受賞したこの逸品は、贈答用にもぴったりな逸品です。

もう一点紹介したいのが、石川酒造場の「玉友甕貯蔵10年古酒とカラカラギフト」 です。県内唯一、手間のかかる甕仕込にこだわった10年古酒と、泡盛を注ぎ分ける酒器のセットです。こちらも贈答用にも、自宅用にも最適な商品です。まだ泡盛を飲んだことのない人も、まず上等な泡盛を味わうのもいいかもしれません。