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バーベキューにこそ特上の肉を!

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能古島の菜の花畑。3月下旬~4月中旬が見頃

S美:すっかり春ですね。

四七太郎:春というだけで、気持ちも軽やかやね。

S美:重苦しいコートから解放されて、春らしい服へ!

四七太郎: 開放的な気分に乗じて、みんなでアウトドアに出掛けたいね。春の福岡を満喫できるところ、どこかないかな?

桜やツツジが美しい「のこのしまアイランドパーク」園内

S美:能古島(のこのしま)なんかどうですか?

四七太郎:おっ、いいね。福岡市西区の渡船場から市営渡船で10分とアクセスもいいし、船に揺られるっていうのが、旅気分が盛り上がって良かもんね。

S美:4月初旬なら、桜だけでなく、約50万本の菜の花も見頃ですよ。

四七太郎:桜より何より、島に渡ったらまずはバーベキューやね。

S美:(ガクッ)バーベキューより先に、展望台からの眺めを楽しんだり、のこのしまアイランドパーク名物「のこのこボール」の腕を競ったりと、もっと能古島の春を満喫しましょうよ。

四七太郎:肉を運ぶと重いけん、早く食べてしまって身軽になりたいとよ。それに、ちょっとビールでもひっかけてから島を巡る方が楽しかろうが。

S美:あ、知らないんですか? 太郎さん。能古島でバーベキューするときは、バーベキューハウスで「炭火焼バーベキュー“のろし焼き”」を頼めば牛・豚・鳥肉に野菜だけでなくイカやホタテなど新鮮な海の食材、食器にタレまですべてセットになっているから、手ぶらでオッケーなんですよ。

四七太郎:分かっとらんねえ。みんな手ぶらで行く能古島だからこそ、あえて持参するとよ。それも最高級の肉を。

能古島名物「のこのこボール」

S美:何でわざわざ?

四七太郎:バーベキューは闘いよ。けん制したり不意打ちしたり協定を結んだり、皆、うまい肉を食べるために必死になる中、最高級の肉を提供する者は必ずその場を支配することになる。いわばバーベキューの王様。ただのバーベキューかとなめてかかっていた新入社員は度肝を抜かれ、「さ、さすが太郎先輩」と目の色を変え、尊敬のまなざしになるはず。

S美:そ、そう言われればまあ、確かにそういう面はあるかもしれません。

四七太郎:そこで登場するのが、素材にこだわる「大東園」さんの究極の焼き肉セット「和牛選び」。肩ロースの希少な部位「ハネシタ」、バラの王様「三角バラ」、ウデの赤み「クリミ」の3点セットにつけタレ、調味タレ、天然塩も付いて9,450円(税込)。

S美:バーベキューでそんなにいいお肉を焼くなんて、ぜいたくですねえ!

四七太郎:そうやろ? 「焼き具合に神経をすり減らす時代は終わった。これからはレアでもウェルダンでも、いつ食べても味わいは抜群なのだ。お前たちは自由だ」王がおもむろに宣言すると、座のボルテージは最高潮に達し、男女や上下関係の垣根が取り払われ、真の信頼関係が構築されるわけよ。どう?

S美:信頼関係はむしろ壊れるような気がしますが、とにかく太郎さんが盛り上ようと必死なのは伝わります。

四七太郎:おまけに、隣のテーブルに陣取った、バーベキュー女子会グループのお姉さんたちからも熱い視線が注がれるかもしれん。その時はS美、お前は大声で「こ、これが100グラム2000円の肉!」と叫んで気を引く役を、頼んだぞ。

S美:嫌ですそんなの。
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