
球根を冷やすことで季節を勘違いさせ、寒い季節に咲いたチューリップ
もうすぐ春…とはいいつつも、これが掲載される時期、島根はまだまだ寒い季節です。
ぜんぜん春って感じがしないのです……。
独り言はさておき、まだまだ寒い島根。
それでも春を感じさせる花が咲いているのです!
その花は…何と…チューリップ!
普通は4月下旬からの花、という感じがするのですが、島根のとある場所では1月からチューリップを楽しむことができるのです。
その場所は、出雲市にある「しまね花の郷」。
名前の通り、四季折々のいろんなお花が楽しめる施設です。
なぜ冬場にチューリップが咲くのかというと、球根を冷蔵庫で低温処理して「冬」を体感させ、この時季を「春」と勘違いさせて咲かせているんだそうです。このチューリップ、3月中旬までが見ごろだそうです。

3月中旬から見ごろの桂華(けいか)
その他にも3月に楽しめるのは、優しい印象などから「富貴菊」とも呼ばれる桂華(けいか)。赤や紫、桃や白色など様々な色の花が並びます。外ではパンジーやビオラなども鑑賞できます。
「花の郷」には、出雲市トキ分散飼育センターが隣接しています。今では希少でなかなか見ることのできない鳥・トキ4羽が、新潟県の佐渡トキ保護センターから移送、飼育されています。防疫上、あいにく非公開ですが、近くに中継モニターを設置した学習施設が整備されることになっています。
また、近くには温泉施設もあり、縁結びの神様で有名な「出雲大社」にも、車で15分の距離。
春の花散歩とあわせて、観光、温泉もいかがでしょう。
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