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3月春の花散歩。

さくらとツツジと桜のリレー

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「さくら」「みずほ」として運行するN700系(手前)と九州内を走る「つばめ」800系

色鮮やかなパース通りのツツジ

3月12日、いよいよ九州新幹線が全線開業します。これまで鹿児島中央駅から新八代までだった路線が博多までつながり、さらに新大阪まで結ばれます。鹿児島中央~新大阪間を運行する列車の一つがその名も「さくら」。鹿児島に一足早く訪れる「さくら前線」です。

その鹿児島中央駅から東に伸びる「ナポリ通り」、「パース通り」は、鹿児島市が姉妹都市盟約を結ぶ2つの都市の名を冠し、中央分離帯には2万本以上のツツジ(ヒノデキリシマ)が植えられています。3月下旬から緑の分離帯が色鮮やかなピンクに変わり、5月ごろまで街行く人の目を楽しませてくれます。

寒暖の差があまり大きくない鹿児島は、意外と桜の開花が遅いところ。本物の桜が見ごろを迎えるのは4月に入ってからです。鹿児島市中心部を横切るように流れる甲突川は県内有数のお花見スポット。ブルーシートを敷いての花見もいいですが、川沿いの遊歩道をぶらりと散歩しながら桜を見るのもおすすめ。鹿児島中央駅から徒歩10分ほどで河畔に行けます。

甲突川河畔の桜並木、奥は鹿児島中央駅ビルの観覧車「アミュラン」

九州新幹線と花々が織り成す春のリレー。あなたも「さくら」にひょいと跳び乗って、ぜひ鹿児島にお越しください。
地図※大きな地図をご覧になりたい方は地図画像をクリックしてください。