花と緑が彩る、自然の恵みいっぱいの散歩道 | 47URARA

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3月春の花散歩。

花と緑が彩る、自然の恵みいっぱいの散歩道

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四国最大級という約24万本を植栽するスイセン

全国でも有数のため池の宝庫である香川県で、最も大きいのが満濃池。隣接する国営讃岐まんのう公園は、広大な敷地内で多彩な四季折々の花の表情を楽しめる公園として親しまれています。3月に入ると春の花が園内のあちらこちらで咲き始め、一年のうちでも特に美しく華やかな情景を見せてくれます。

園内に足を踏み入れると、さっそくエントランス広場のパンジーやベゴニア、ビオラなど色とりどりの花がお出迎え。長かった冬に終わりを告げ、待ちに待った明るい春の世界へと訪れる人を誘うようです。

花畑や遊具、芝生広場のある「竜頭(りゅうず)の里」エリアは、ファミリーレジャーにもってこいの遊べる空間。中でもメスの竜をイメージして作った「花竜の道」では、春になると5500平方メートルの花畑がいっせいに見ごろを迎えます。遊歩道が花畑の間を縫うように伸び、立ち止まって花をめでながら散策したくなるはず。チューリップやアイスランドポピー、ビオラなども見られます。

ハーブ類を栽培する「風花の庭」は、ロックガーデン風の花壇。淡いピンクやブルーの小さな花を咲かせるローズマリーのほか、カモミール類やラベンダー類が香り高く咲き誇ります。オレンジ色の小さな花、フユシラズも4月下旬まで咲きます。

何はともあれ見逃せないのが、125種、24万本にもおよぶ四国最大級のスイセン畑。その名も勇ましい「飛竜の花道」を取り囲むかのごとく、一帯が黄色や白など鮮やかに染まります。花びらが白く内側のラッパ部分が黄色のラスベガス、どこか郷愁を誘うニホンスイセンなどあらゆる種類のスイセンがめじろ押しです。

花木や広葉樹が生い茂る「竜頭の森」エリアでは、竜頭の里とは違った景色が広がります。自然を身近に感じられるこのエリア内では、クリスマスローズが3月下旬まで白やピンクの花を咲かせます。花の色や形はさまざまで、さらに原種シクラメンやスノードロップといった早春の花が混植しているのもまた美しいもの。しずくの形をした白くて小さな花を咲かせるスノードロップ、赤と白のシクラメン、ニホンスイセンも見られます。そのほか園内の各所にウメやシバザクラ、ユキヤナギなどがあり、季節ごとにお目見えする花が満載。のどかな風景の中、心癒やされる春のひとときを過ごせます。
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