
昨年は「淡路花博2010 花みどりフェア」も行われた明石海峡公園
気づいたらもう3月ですか。47URARAの連載も1年を超えたのかと思うとなんだか感慨深いです。ふり返ってみれば、確か昨年の3月も「梅見・花見」という花関連のテーマで、お花見スポットを取り上げたような…。今回も桜にしたらかぶるので、ちょっと趣向を変えて“花畑”が楽しめる、まさに散歩にうってつけのスポットを紹介したいと思います。

「淡路夢舞台ラン展2011」は3月6日まで。夢舞台へはお早めに!
1年前はわが地元・播磨にある公園を紹介しましたが、兵庫県で花と緑ゆたかな場所といえばやっぱり淡路島。2000年には「淡路花博ジャパンフローラ」も開催されましたし。その会場になったのが、明石海峡大橋で島に渡ってすぐの淡路IC近くにある「淡路島 国営明石海峡公園」。実はこの公園、もともとは関西国際空港を建設するときの土取り場で、約100ヘクタールの土を採取した跡地の自然を回復させ、四季を通じてさまざまな花や緑が楽しめるように整備された公園なのです。
芝生広場あり、150もの遊具ありの“遊べる”スポットでもあり、海辺の立地を生かしたリゾート感あふれる雰囲気も魅力。水路をスワンボートでめぐりながら花が楽しめる、「花の中海」なんてユニークなコーナーも。とにかくめちゃくちゃ広い公園なので、家族で訪れる際はお子さまとはぐれないように注意してくださいね!

菜の花満開の「あわじ花さじき」。花がゆれると黄色い波のよう…あぁロマンチック
明石海峡公園を満喫したあとは、隣接する「淡路夢舞台」へ。目を引くのはなんといっても、山の斜面に沿って階段状に並んだ100個の花壇「百段苑」。花を見ながら散歩ができる「花木林苑」や、フシギな空間が広がる安藤忠雄建築「円形・楕円フォーラム」も見どころ。世界の珍しい植物がいっぱいの「奇跡の星の植物館」では、3月6日まで「淡路夢舞台ラン展2011」も開催されています。
この2つのスポットですでに「もうええわ」ってくらい花を満喫しているかと思いますが、締めくくりにはぜひ、夢舞台の少し南にある「あわじ花さじき」に行ってみて。ここは、甲子園球場の面積の4倍(!)という大スケールの花畑が広がるスポット。ちょうどこの時期は、一面に咲いた菜の花で黄色いじゅうたんを広げたようなメルヘンチックな光景に。のんびり散歩をしたあとは、園内にある展望デッキへ。眼下一面に広がる花畑を見れば、「今月のURARAテーマ、昨年とかぶってるやん」なんて、小さなことでぼやいていた自分がいやになります…。
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