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3月名産地発!おいしいレシピ。

島根生まれの春野菜「あすっこ」

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あすっこ

山陰の年末年始は豪雪から始まり、平均気温も例年に比べ2~3度低い日が続きました。寒さに慣れているつもりでしたが、さすがに今年の冬はこたえました!春の訪れが待ち遠しい今日この頃です。

そんな厳しい自然環境の中で収穫を待っている野菜に、島根が生んだ「あすっこ」があります。この「あすっこ」、平成15年に島根県農業技術センターで「ビタミン菜」と「ブロッコリー」を配合させて誕生したオリジナル野菜なんです。「島根の明日をめざす野菜」、「アスパラガスのような食感」、「アスコルビン酸が豊富」などの意味合いを込めて命名されました。菜の花のように中心に花蕾があり、茎が太く、ブロッコリーのような葉で覆われています。

「あすっこ」は春を告げる野菜として、2月後半から出荷が始まり、3~4月にかけて店頭に並びます。冬の寒さの中で甘みを増し、苦味やクセがなくまた、茎や葉、花もすべて食べられます。ビタミンA(βーカロテン)やビタミンC(アスコルビン酸)が豊富に含まれており、栄養も豊富なんですよ。

そんな「あすっこ」は、クセが無いことからサラダ、パスタ、炒め物などさまざまな料理に適しています。今回、「あすっこ」を使ったカンタン料理を2品ご紹介します。

あすっこの生春巻き

●あすっこの生春巻き

【材料(2人分)】
あすっこ 2本
生ハム 4枚
大根 5センチ程度
人参 5センチ程度
ライスペーパー 2枚
塩 少々
チリソース、ポン酢

【作り方】
1.  あすっこは半分に切り、塩ゆでする
2.  大根、人参は千切りにする
3.  水につけてやわらかくしたライスペーパーに、あすっこ、生ハム、大根、人参をのせ包む
4.  お好みでチリソース、ポン酢をつけていただく

すっこオリーブ炒め

●あすっこオリーブ炒め

【材料(2人分)】
あすっこ 1束
アンチョビ(刻んだもの) 小さじ2
オリーブ実 6個
オリーブ油 大さじ2
トマト 2分の1個
塩・こしょう 少々

【作り方】
1.  フライパンにオリーブ油を入れ、刻んだアンチョビを加え、炒め、5センチに切ったあすっこを加えて炒める
2.  1.にオリーブの実を加え、塩、こしょうで味を整える
3.  仕上げに5ミリ角に切ったトマトを散らす