
もつ鍋は、作ってみると意外に簡単
S美:おはようございまーす!
四七太郎:おおS美。今日も元気ばいね。
S美:すっかり暖かくなってきたせいか、朝から元気いっぱいです。春って、いろんなことにググッとやる気が出てきちゃいますね。
四七太郎:おお、それはよかね。じゃ、さっそくやけど、もつ鍋の作り方、教えちゃらんね。
S美:私が?太郎さんのために?何で?!
四七太郎:いやそれがさ、最近暖かくなってきたから、もつ鍋を食べに行こうと人を誘っても「冬の間に散々食べたんだから、もういいよ」とか「もつ鍋の食べ過ぎで、汗にニンニクエキスが染み出てきてるんじゃない?」とか「そういえば年末に貸した金、早く返して」とか言われたりして、ものすごく悲しい気持ちになるとよ。だけん、もつ鍋の作り方を教えてもらって、自宅で作ろうかと思って。
S美:そうですか。でも、私だってもつ鍋はもっぱら食べる専門で、あんまり自分で作らないんですよね。
四七太郎:よし、じゃあ俺と一緒にもつ鍋の作り方習いに行こう! それがよか、それがよか。
S美:毎度ながら強引な…。
***
四七太郎:というわけで今回は、福岡市中央区にある「柳町 一刻堂」の店主、福永一記さんにご協力いただき、お店のレシピを教えていただきました。
S美:福永さんは日本料理店で長年修行されて、生まれ育ったこの地で店を構えて10年目。「お客さんは今、どんな気持ちでいるのか」にまで気を配りながら調理するというステキなご主人です。
福永:もつ鍋は手軽で味わい深い博多の味です。作り方は意外と簡単なので、ぜひご家庭で作ってみてください。
■もつ鍋レシピ
【材料(2人分)】
(スープの材料)
・鶏がらとかつおだしのスープ 1,000㏄
・酒 100㏄
・うすくちしょうゆ・こいくちしょうゆ 50ccずつ
・みりん 50㏄
・さとう 少々
※ワンポイント
2種類のしょうゆを使うのは、甘くなり過ぎず、キレを出すため。また、砂糖を入れるとしょうゆのカドが取れ、まろやかな味わいに。

すべての具材を入れたら火を入れて、あとはぐつぐつ煮立つのを待つだけ。
(具材)
・牛モツ 200g
・豆腐 半丁
・ごぼう 1本
・キャベツ 200g
・にら 1/2把
・鷹の爪 1本
・ニンニク 1/2片
・ゆずすこ
(ワンポイント)
福永:手に入りにくい材料があるとすれば「牛モツ」。牛の小腸、あるいはミックスホルモンといった名前で売っているかもしれません。間違って豚などを買わないように。
S美:47CLUBでは、もつ鍋用のモツを売っていますので、よろしければそちらもどうぞ。
福永:モツは食べやすい大きさに切り、30秒ほど軽く下ゆでしたら冷水に漬けてください。全ての材料を切り終えたら鍋に入れ、あとは火にかけるだけ。ニンニクは芯を抜くと臭みが取れます。ごぼうはささがきに切り、鷹の爪はお好みで刻んでください。
四七太郎:ニンニクもお好みですが、入れなければもつ鍋という気がしませんね。

店主の福永さん
福永:当店では必ず液体タイプのゆずこしょう調味料「YUZUSCO(ゆずすこ)」を添えて出しています。何にでも合う、使い勝手のいい調味料ですが、特にもつ鍋との相性が良く、お薦めですよ。
S美:もつ鍋のおいしさは年中無休です! ぜひ試してみてください。
▼柳町 一刻堂
福岡県福岡市中央区清川2丁目9-4
営業時間/18:00~27:00(不定休)
「YUZUSCO」のお問い合わせは
▼有明漬本舗 (株)高橋商店
福岡県柳川市三橋町垂見1897-1
TEL. 0944-73-6271(代)
フリーダイヤル 0120-789-118
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