
南国の太陽をいっぱい浴びて育った大下農園(串間市)のタンカン。上品な甘さと香りが特長です
「風邪は心のすきまカゼ。鍛練が足りないから風邪をひくんだよ。差し入れのミカンは皮まで食べなさい」。この季節になると高校時代の部活動の教官から、ずいぶん無茶なことを言われた記憶がよみがえります。
ミカンやポンカンなどの柑橘類には食物繊維が豊富に含まれ、セルロースなどの不溶性繊維とペクチンなどの水溶性繊維に大別されます。前者は小袋そのもので便通をよくし、果肉に多く含まれる後者は、血液中のコレステロールを減らしてくれます。

コクのある味わいの深蒸し茶。心休まる日本の伝統飲料です
つまり、ミカンを袋ごと食べれば、ビタミンC、ペクチン、セルロースを一緒に取ることができ、それらの総合的作用が得られるというわけです。肌がきれいになり、風邪も引きにくく、高コレステロール血症を改善し、便秘を防ぎ治す効果が期待できるんですね。
理屈はともかく、ミカンやポンカンのみずみずしい甘味とさわやかな香りを味わうと、元気が出てくる気がします。旬のものをおいしくいただくことが、単純なんですが免疫力アップの近道なんですよね。南国の太陽をいっぱい浴びた、大下農園(宮崎県串間市)のポンカン、タンカンで寒い冬を「おいしく」乗りきっちゃいましょう。
免疫力といえば、注目を集めているのが「深蒸し茶」。鮮やかで濃い緑色の深蒸し茶は、コクのある味わいと香りが特長。最後の一滴にまで、お茶のうま味が濃縮されています。朝の目覚めから夕食後のひと時まで、心と体をホッと癒してくれる、日本の伝統飲料です。
この「深蒸し茶」なんですが、出演者が「がってん」する某TV番組で取り上げられ大きな話題になりました。私の近所のスーパーにもすぐに特設コーナーができ、宮崎県産の深蒸し茶に女性のみならず男性のお客さんまでが足を止めていました。

時間をかけて蒸すことで、カテキンやビタミンの成分がより抽出されやすくなります
番組ではコレステロール値の改善や、腸内環境の改善といった効果が紹介されていましたが、私が注目したのは紹介されたエリアの高齢者医療費が低いという点です。単に長生きするのではなく、健康なおじいちゃん、おばあちゃんになりたいのは誰もが思うところ。私も、宮崎県の芳香園さんから出品中の深蒸し茶を飲んで、いつまでもサッカーをプレーし続ける元気なじいちゃんを目指します。
しかし、ミカンといいお茶といい、日本人は昔から体に優しい生活をしてきたんですね。体調を崩して薬や病院に頼る前に、乱れた生活習慣を見直すことも大切なようです。この冬は、47CLUBのおいしい食材で体と心の免疫力をアップし、「心のすきまカゼ」なんて言われないように過ごしたいものです。
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