
三重ブランドにも認定されている北村物産のひじき
三重県伊勢志摩地方は太古の昔から海産物に恵まれ 美し国(うましくに)と呼ばれており、伊勢の神宮もその食糧の豊富さからこの地に御鎮座されたと言われています。また、この地方は国内でも有数のリアス式海岸・隆起海蝕台の美しさでも知られ、岩場で遠浅という海藻が生育するのに最適な環境です。
その最適な環境のもとで、太平洋の荒波に揉まれ元気に育った伊勢産ひじきは、長く、太く、身詰まりが良く、風味良く、もっちりした歯ざわりの最高のひじきです。伊勢志摩地方は古くからのひじきの産地であり、“伊勢ひじき”の名のもとに全国各地へと出荷されています。そのひじきの出荷量は全国の7割を占め、名実ともに全国一を誇り、国内はもとより海外にも広く出荷されています。
ひじきの特筆すべき栄養素はカルシウムと鉄分です。これらの栄養素はレバーや牛乳などの動物性の食品に多く含まれる場合が多いのですが、動物性の場合どうしても脂質が多くなりがちです。しかし、ひじきの場合は脂質がほとんど含まれていないのでダイエット中の方でも安心して食べる事ができます。このほか、カリウムやマグネシウム、亜鉛、銅なども豊富に含有しています。また、ひじきに含まれているヨウ素は成長や代謝を促す甲状腺ホルモンの分泌を促進します。特に成長期の子供や幼児期は積極的に食べたいところです。ひじきの黒い色はカロテノイドの一種である「フコキサンチン」という成分です。この成分はガンの予防に効果があるとされています。

海で収穫されたひじきは手洗いされる

野菜と作ったひじきサラダは健康食のひとつ







