
府景観資産に登録された和束町の茶畑
お茶。それは日本人なら誰もが一度は口にしたことがある飲みものだろう。今回は、そのお茶のあれこれに関してご紹介。
お茶の歴史をひも解けば、紀元前に中国から始まったといわれる。思い起こせば私が小学生時代、夢中になって読んだ三国志(この頃読んでいたのは、横山光輝氏の漫画三国志演義だが)の主人公、劉備玄徳が母親のために、茶をそれこそ必死で贈ろうした姿が思い出される。その時代、本当にお茶というのは高級品であった。それから1900年くらいか時が流れた今、お茶は自動販売機でも買えるようになった。お茶を気軽に飲める時代が来るなど、三国志時代の英雄達は想像していなかっただろう。日本での歴史は、遣唐使が行き来しだした奈良から平安時代に、最澄や空海などの留学僧が持ち帰ったのが始まりといわれている。
そんなお茶だが、お茶の効能などをうんぬん言う前に、私見を一言…。本当にお茶はほっとする。私事で申し訳ないが、おいしい梅干をかじりながらお茶をすするときは至福のひとときだ。なんであんな合うんかな不思議に思うくらい。テーマと逸脱してしまうが免疫力アップうんぬん目的でなくても、お茶&梅干はおススメである。
…ちょっと逸脱しすぎたので、少し戻ってここで日本のお茶の産地のお話を少し。日本のお茶の産地といえばどこだろう。答えを言うと静岡、鹿児島、三重、宮崎、京都、奈良などがその代表地。宇治茶などで有名な京都のお茶は全国で言うと4~5位を争っている。イメージとしては意外な感じがするのは私だけだろうか。そう、生産量では負けているのだ。しかし、京都のお茶は格別だとそう誇りたい。実際、日本各地に普及しているお茶の栽培技術やお茶の精製法などの大部分が京都から伝播したものだそうだ。上質の玉露やてん茶、煎茶の産地として、生産量では負けているものの、その地位は確固たるもの。その効能は数知れず。歴史に裏打ちされたお茶を飲む。それは必ず(?)あなたの体にとっていいはずだ!
※その味を確めたい方はこちら!
京都を代表するお茶
福寿園 総本店
宇治茶の老舗 松田桃香園







