
上三柑橘では、金峰や青島など、旬に応じた品種のミカンを出荷
小学生のころからひどい花粉症で、毎年春から秋にかけ、止まらないくしゃみと流れ出る鼻水に悩まされてきました。どうにか治らないものかと、これまでいろんなことにチャレンジしてきました。例えば、よくラグビー選手が鼻につけているテープ(鼻腔拡張テープといいます)を装着してみたり、花粉症には甜茶が効果ありと聞けば、毎日甜茶を飲んでみたり。とにかくいろいろ試してきましたが、どれも私にとっては効果薄。最近は花粉症の薬も眠くならないものもあるそうですが、どうも薬は苦手で…。今のところ、一番の効果を実感できるのは、鼻が詰まったら、詰まっている方の鼻が上になるように横臥すること。もっぱらそんな対策でしのいでいます。

ポカポカとした太陽の光の下で育ったみかんは甘さ格別!
だけど、花粉症はつらいですが、30年近くもつきあっていると自分の体の一部(機能)のように愛おしく感じられるようになってきました。「ああ、また花粉症シーズンだな。今年はどうしようかな」という具合に。花粉症対策は効果を得られないからといって落ち込むのではなく、楽しんだ方がずっとつきあいやすい。そう思えるようになりました。そんな境地にたどり着いた昨年、友人から聞いたのが、ミカンの中にヘスペリジンという成分が含まれていて、それが花粉症の原因となるアレルゲンの分泌を抑える作用があるという話でした。ミカンは大好きなので、好きなものを食べて花粉症対策になるのなら、これ幸いとばかりに最近ではミカン三昧の毎日を送っています。
ちなみに、熊本は柑橘系の特産品が豊富な土地。中でもオススメなのが、熊本市西部の金峰山付近で生産される完熟みかんです。私がよく食べるのは、ミカンの味にとことんこだわることで知られるミカン問屋「上三(かみさん)柑橘」の「旬のミカン」1セット5kg。やわらかな甘みの中に、さわやかな酸味が効いた味で、食べ始めると止まりません。食べている間は、花粉症のつらさを忘れてしまうほどの美味しさです。
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