
阿波和三盆糖
阿波和三盆をご存じでしょうか。サトウキビから、独自の製法で作られる高級砂糖菓子です。阿波和三盆は在来品種の「竹糖」を原料として作られています。沖縄などで見られるような、背が高くて、しっかりとした太さのサトウキビとは異り、背丈が2メートル、大人の人差し指くらいの太さのものです。
江戸時代に享保の改革において商品作物として幕府から奨励されたことが起源でした。
白い砂糖を精製する技術の開発により、和三盆糖が誕生するのです。和三盆の「三盆」とは精製し、白くするための技術として、生成した砂糖から糖蜜を抜く作業のなかで、お盆の上で、精製した砂糖を研ぐ作業を約3回繰り返したことからその名がついたといわれています。
和菓子などの調味料として使われていますが、和三盆糖が、コーヒーにも合うという事で、喫茶店でも提供されるようになりました。
コーヒーワークスでは、ブレンドコーヒーなどのお供として出てきます。落ち着いた店内で、店内を包むコーヒーの香りに心を休め、和三盆をコーヒーに溶かすもよし、和三盆糖そのままを口の中で溶かしながら、いただくもよし。ホッとするひとときが訪れます。また、この和三盆糖を使ったカフェオレ・ベースも作られ、コーヒーとの相性の良さがわかります。
香りの高いコーヒーとともに徳島の歴史にも触れてみませんか。







