
熱々サクサクのかき揚(2008年11月23日静岡新聞掲載)

手際良く調理されるサクラエビのかき揚げ=静岡市清水区由比今宿の「浜のかきあげや」(2009年08月04日静岡新聞掲載)
美味しい桜えびを求める人は真っ先に由比漁港へいくべし。揚げたての桜えびのかき揚やかき揚丼が食べられる、「浜のかきあげや」だ。カウンター前は平日にもかかわらず長蛇の列。目の前で漁師やおかみさんたちが名物かき揚げを揚げていく。「小麦粉は最小限のつなぎ程度にしか入れない。こねてはだめ」「ネギを焦がさないように気を付けて」。おいしく揚げるコツを口々に教えてくれる。
青空のもと、潮の香りもごちそう。かき揚げ丼の650円という安さがうれしい。みそ汁にもサクラエビ。鮮やかな紅色、香ばしい食感をぜひ体感するべし。
同店は平成18年3月、地域活性化とサクラエビの需要拡大を狙ってオープン。繁忙期は県内外から一日千人以上の来客がある。商品はかき揚げ丼(650円)をはじめ、釜揚げされたエビとシラスがのった「由比どんぶり」(同)、エビと豆腐、ネギをすき焼き風に煮込んだ漁師料理「沖あがり」(250円)など。
春と秋の漁期中は月曜定休で、漁期以外は金、土、日だけ営業している。営業時間は午前10時―午後3時。

旬の味覚、サクラエビのかき揚げ。漁港には約130隻の漁船が整然と並ぶ=由比漁港(2006年04月08日静岡新聞掲載)







