
割烹ままかりの「ままかりのにぎり」はタダモノデハナイ!
瀬戸内海に面し、冬でも陽光あふれる温暖な岡山県。来られたらぜひとも食していただきたい郷土の味覚、おすすめ店舗をご紹介します。
【ママカリ】
岡山を代表する魚の一つ。秋口になると防波堤はママカリ狙いの釣り人ですずなり。体長15〜20センチ程度のニシン科の小魚で、標準和名は「サッパ」。「ママカリ」は岡山地方の呼び名で、あまりのおいしさに、隣家にご飯(まま)を借りに行くほどということから。本州沿岸で年中捕れ、10〜12月は最も脂が乗る時期。秋にママカリを焼くとジュウジュウ脂がしたたりおちるほど。淡白な味で、定番の酢漬け、塩焼き、唐揚げ、刺身などでいただく。
岡山で「ままかり料理」の店といえば「割烹ままかり」(電話086-232-1549)。酢漬け、焼き南蛮漬けに加え、同店秘伝の逸品という「棒漬け」は酒の肴やご飯のお伴に最適。「にぎり寿司」は、独自のダシでうすく味付けされた酢飯がままかりの食感を引き立ててくれる逸品だ!お取り寄せの「ままかりのにぎり寿司」ならコチラ→47CLUBサイトの「ままかり寿司(伯備)」サッパリしたままかりの食感が美味!

岡山名物の「黄ニラ」のにぎり寿司は甘くてシャキシャキ!
【黄ニラ】
茎は透き通るような白。葉先にかけて淡い黄色に変わり、つやつやとした光沢。黄ニラは青ニラを遮光して育てる。青ニラを一度刈り取ってから再び葉が伸びるときに、シートなどをかぶせて光を遮ることで、黄色く軟らかくなるのだという。甘みが強くやわらかな食感が特徴で、高級食材として関東の中華料理店などに出荷されている。
黄ニラを用いた料理では、ばらずしに黄ニラを散らした「黄ニラばらすし」、「黄ニラの握りずし」がおすすめ。見た目が美しく、風味も抜群で、シャキシャキ感と豊かな香りがたまらない。冬場は雑炊に入れると最高。「美寶(びほう)」(岡山市、電話086-223-7708)の「ニラ玉雑炊」がおすすめ。・黄ニラばら寿司→福寿司(岡山市、電話086-252-240)・黄ニラ握りずし→鮨はらだ(岡山市、電話086-231-5065)

冬は、すし友の「ぬく寿司」がヤミツキー
【岡山ばらずし】
酢飯の上にサワラ、アナゴ、イカ、ママカリ、モ貝、レンコン、錦糸卵など岡山ならではの具材をふんだんにのせた「岡山ばらずし」。海と山を持つ岡山の食材は実に豊か。瀬戸内の自然の恵みがすし桶にあふれる。この岡山ばらずし、特に祭礼の日のものは特に豪華で、一升のばらずしを作るのに一両もの大金を投じてお客に振る舞い合ったという。「すし一升、金一両」という言葉が今に伝わるゆえんだ。
2010年春、岡山の新たな名物料理を生み出そうと、岡山県鮨商生活衛生同業組合が岡山特産の黄ニラや黒豆を使い、岡山城をイメージした創作ばらずし「烏(う)城黄金ずし」を開発。岡山、倉敷市内の15店で売り出している。→烏城黄金寿司
また岡山ならではの珍しい冬のばらずしといえば「ぬく寿司」。せいろで蒸したあつあつのばらずしはいかがでしょう。岡山市の「すし友、電話086-225-1078」で味わえる。
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