
わんこそばの名店 「東家」 さん

色々な薬味を入れて味を楽しんで下さい
わんこそばの「わんこ」とは岩手の方言で「おわん」の事を言い、その歴史は意外と古く約400年の昔に遡ります。南部家第27代当主・南部利直様が江戸に向う際に花巻城に泊まられた折、名産のそばを秀平塗りのおわんに上品に一口分だけつけて差し上げたところ、美味い美味しいと何杯もお代わりをされたことが、今のわんこそばと称される所以になったといわれます。
岩手を訪れたのなら、ぜひ挑戦してほしい「わんこそば」。お椀に入った一口大の温かいおそばに、まぐろ・塩辛・なめこおろし・筋子等の薬味を入れて、味を色々と変えながら、お客様が満足するまで何杯でもお代わりをして楽しむ、エキサイティングな郷土料理です。給仕がそのお椀に次々とそばを入れ続け、それを客が満腹になりふたを閉めるまで続けるというスタイルなので、ふたを閉めるタイミングを逃すと、ずーっと食べ続けなければなりませんよ~。

200杯以上食べる大食いの人もいるのです。(私は無理…)
わんこの1杯の量は非常に少なく、約15杯でかけそば1杯分の計算です。わんこそば全日本選手権の最高記録は何と559杯!かけそばに換算して約37杯分という考えられない記録です。普通の成人でも100杯いけるかどうか分かりません(私は食が細いため、69杯でギブアップでした)。
岩手に来たらゼヒとも挑戦してほしい郷土料理「わんこそば」、いかがですか?
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