
金沢の代表的な伝統料理の1つ、治部煮
寒さも本格的になり、インフルエンザや風邪をひきやすい時期となりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか?県内では1月に県内で浅野川凍結という騒ぎもあったほど、とっても寒い冬になっております。もし、「ちょっと寒さに負けてしまいそう…」「忙しくて外食が多くて栄養バランスが偏ってしまう…」そんな時は、今回ご紹介する郷土料理「治部煮」(じぶにと読みます)で栄養をつけていただきたいと思います。
治部煮とは、鴨肉もしくは鶏肉をそぎ切りにして小麦粉(片栗粉の場合もあります)をまぶし、だし汁に醤油・砂糖・みりん・酒をあわせたもので鴨肉・金沢特産の「すだれ麩」・しいたけ・青菜などを煮たものに薬味のわさびを添えたものです。甘くて少しとろみのある汁にわさびを溶かして食べます。季節の加賀野菜を使い、加賀藩の時代から金沢の郷土料理として親しまれております。治部煮という名前の由来は、「豊臣秀吉の家臣である岡部治部右衛門がこの料理を考案した」という説や、「鍋でじぶじぶと煮ることから」という説があります。
地元スーパーのお惣菜コーナーにも置いてあるようなお馴染みの料理ですが、今年2月26日から3月13日には金沢市の日本料理店「つば甚」がスイス・フランスで行う食文化紹介事業の調理実演の際にはこの治部煮も紹介される予定となっており、世界に羽ばたく郷土料理になりつつあります。
家庭で簡単に作ることができ、具材も色々入れることができるので栄養満天でお子様からお年寄りまで楽しめる料理です。2月に行われているフードピア金沢2011では「つば甚」さんでの食談も開催されるので、もし石川県への旅行を考えていらっしゃる方は是非治部煮を食べてみてください!
「1回お試しで本場の味、食べてみたい」、そんな方は47CLUBにご出店いただいている「金沢ふくら屋」さんのじぶ煮セットもお勧めです。是非ご堪能ください!
※大きな地図をご覧になりたい方は地図画像をクリックしてください。







