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1月ご当地鍋自慢

“へか焼き(鍋)??”

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食欲をそそる「へか焼き(鍋)」。家庭でも簡単に作れます。

星の数ほどある鍋料理。地域ごとに、家庭ごとにある鍋料理は、これからの季節に欠かせない定番料理。皆で鍋を囲む様子は冬の寒さも吹き飛ばす暖かさがあります。

ところで、「へか焼き(鍋)」という鍋をご存知でしょうか?島根県の中央部に位置し、世界遺産・石見銀山で知られる大田市に昔から伝わる郷土料理。イメージは「すき焼き」のお魚版。

“へか”とは農機具の犂(すき)の先の金属部分のことで、これを鍋の代わりに使ったことから「へか焼き」と名前がついたと言われています。旬の魚の一番美味しい食べ方を知っている漁師さんの知恵です。家庭料理として親しまれていた「へか焼き」ですが、大田市では、名物料理として売り出そうと研究を続け、5年前から市内の旅館で正式メニューとしてデビューしました。

作り方はとても簡単。季節の新鮮なお魚と野菜を用意、各家庭の調味液で味付けをすればOKです。

【へか焼きの作り方】

◎材料・・・季節のお魚(冬であればカレイ、アマダイ、レンコダイ、ホウボウなど)

◎野菜・・・たまねぎ、大根、ごぼう、ねぎ、豆腐、こんにゃくなど)

◎作り方
(1)10センチ程度の魚はそのままに、大きな魚は4から5センチのぶつ切りにして下ごしらえ
(2)野菜はすき焼きの要領でカット
(3)へか鍋に調味液(昆布だし、濃い口醤油、みりん、酒など)を入れ魚を煮ます
(4)魚が煮えたら鍋のふちに寄せて中央部に野菜類を入れて煮ます

※一般の家庭にはへか鍋は無いので、すき焼き鍋で代用します。その際は野菜の煮えにくいものを敷き詰めて調味液を入れ、魚、火の通りやすい野菜や豆腐などを入れて煮ます。
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