
四番館の「創作炙りもつ鍋」。
四七太郎:仕事終わったら、もつ鍋行こ、もつ鍋。
S美:えーでも、年末から忘年会・忘年会が連チャンで…。今日は休肝日に充てようかと思っていたんですけど…。
四七太郎:まだまだ甘いねS美は。俺なんか今日で10日連続、毎晩もつ鍋よ。
S美:どんだけ好きなんですか! どおりでニンニク臭がオフィスに漂っていると思った~。
四七太郎:いやあ、一口にもつ鍋と言っても、店によって味は千差万別だから、今日はこの店、明日はあの店と食べ歩くうちに、むくむくと探究心が増してきてねえ。そのうち未知のもつ鍋を制覇すること自体が目的になってきて、もう、自分では止められん。
S美:確かに味はいろいろですけどねえ。
四七太郎:正直に言えば、昼ももつ鍋でいい。
S美:昼からモツ鍋出すお店なんてあるんですか?

たっぷりのニラが沈むと食べごろ。
四七太郎:それが、あるとよ。モツ鍋ランチの店。つまり「昼にもつ鍋」の需要があるわけよ、福岡には。という訳でやってきましたここ、福岡市は天神の「もつ鍋・水炊き 四番館」。陽気な博多っ子のおいしゃんとおばしゃん、それと2人の娘さんが切り盛りする、アットホームな雰囲気が楽しめます。
S美:お客さんの大半はサラリーマンみたいですね~。仕事帰りに気の置けない仲間とちょっと寄ろうか、みたいなお店ですね。
四七太郎:女性のお客さんも意外と多かばい。
S美:大将のオススメは? あ!メニューに「韓流石鍋焼」っていうのがありますよ。
四七太郎:韓流好きのS美としてはそっちも気になるやろうけど、今日は「ご当地鍋特集」なので、ここは定番の「創作炙(あぶ)りもつ鍋」で。
S美:そうですね、「韓流石鍋焼」は、また次回の楽しみに。…明日来ましょうか?
四七太郎:(休肝日はどうなったんだ…)とにかくここのモツは新鮮。それが大将のこだわり。
S美:炙りモツって初めて食べますけど、余計な脂分が抜けて、あっさりとした味わいになるんですね。女性に人気なのもうなづけます。

博多っ子のシメはやっぱりちゃんぽん。奥に見えるのが店主の梅野さん(手前は奥様)。
四七太郎:しょうゆベースのスープと相まって口当たりが良く、するするっと胃袋に収まって1人前なんてあっという間よ。
S美:あら、このボトルは何?
四七太郎:これこそ四番館自慢の「秘伝のタレ」。梅野さんが自ら韓国で買い付けてきた唐辛子を使い、甘口の中にピリリと辛さが際立つ味わいは絶品。四番館に来たら、このタレは外せんばい。
S美:まずはそのまま食べて、途中でタレを入れてと、まさに2度おいしいですね。
四七太郎:買い付け旅行には娘さんたちや、時には店の常連さんまで加わって、1泊2日で楽しく行くのが四番館の恒例でもあるらしかばい。
S美:いいですねえ。私も常連になって一緒に行きたい。
四七太郎:さて、そろそろシメにしますか。
S美:やっぱり、ちゃんぽん?
四七太郎:当然やろうもん。すみませーん、ちゃんぽん2玉ください。
S美:あ、私も2玉!
四七太郎:なぬ?!
営業時間/ランチ11:00~14:00 ディナー17:00~24:00
定休日/日曜日 (月曜祝日の場合、日曜日営業)
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