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1月ザ★カンバン★むすめ!

開店10周年 双子姉妹が二人三脚でお店を切り盛り

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姉の北山圭子さん(右)と妹の典子さん(左)。それぞれ役割分担しながら、仲良く店を切り盛りする

生クリームやフルーツをたっぷり使ったケーキの数々。開店当初から値段据え置きのロールケーキは根強い人気

双子姉妹の北山圭子さんと典子さんが切り盛りする「パティスリージュメル」は、2011年1月で開店からちょうど10周年となります。妹の典子さんは「作り」専門のパティシエ。中学校時代からお菓子作りが趣味だったといいます。大阪の専門学校で製菓を勉強し、大阪のアンテノールで7年間修行の後、独立しました。姉の圭子さんは自称「しゃべり」専門。接客や従業員の指導など店の運営全般にかかわります。

扱うお菓子はケーキのほか、富山県内では珍しい型抜きチョコレートやクッキー、23種類にも及ぶマカロン、ラングドシャなど洋菓子全般にわたり、品数の多さが特長。売り場のすぐ横で作るので、作り置きしない新鮮なおいしさが何よりの自慢です。委託販売はなく、全て自家製にこだわっており、できたてを店内でコーヒーや紅茶と味わうことができます。オレンジやグレープフルーツを丸ごと搾った生ジュースも隠れた人気メニューです。

バニラ、いちご、かぼちゃ、ちょこ、まっちゃをブレンドしたホワイトチョコをクッキーに挟んだラングドシャ。これからも種類を増やしていく予定だ

女性客ばかりかと思いきや、男性客も多く、特に夕方はサラリーマンが頻繁に足を運びます。仕事帰りは居酒屋で一杯ひっかけていきたいところですが、奥さんや子供のためにスイーツを買っていく“家族おもい”の男性が店を訪れるようです。男性でも気軽に足を踏み入れられる敷居の低さも人気の理由です。

「実は私も甘い物はそれほど食べません」と苦笑いする圭子さん。「たまに甘い物が無性に食べたくなる」「毎日食べられる甘さ控えめのお菓子が欲しい」。そんなお客様1人1人の要望に合ったお菓子を提供しています。
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