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1月ザ★カンバン★むすめ!

カンバン娘ならぬカンバンうさぎ??

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左から二番目が幸せを呼ぶといううさぎ。後方は島根県立美術館。

2011年は卯年、うさぎの年ですね。実は島根県の観光スポットとして知られ、今年、開館12周年を迎える島根県立美術館に、かわいいうさぎがおり、来場者を楽しませているんですよ。

うさぎの足下には、しじみのお供えが。

この美術館、松江市の宍道湖畔に建つ美しいフォルムの美術館で、宍道湖の夕日を眺めるのにも最適なロケーション。周辺には全部で8つの屋外彫刻が設置されており、市民や観光客の憩いの場所になっています。彫刻の中でも人気なのが「宍道湖うさぎ」。美術館が開館した1999年に、彫刻家・薮内佐斗司氏(あのマスコット「せんとくん」の生みの親と気付いた貴方、素晴らしいです)が制作したもので、体長40センチのブロンズ像。宍道湖に向かって12体を一列に配置し、芝生の上を駆け抜けるうさぎを連続写真でとらえたような、躍動感ある構成になっています。

この「宍道湖うさぎ」、よく見ると後ろ足で蹴っているポーズと、前足で着地しているポーズ、そして最後のうさぎは宍道湖を眺めているポーズの3種類しかありません。最後のうさぎを除いて、交互に配置され、いかにも動いているように工夫されているんです。

「宍道湖うさぎ」に何をお願いしようかな…☆

作品の素晴らしさもさることながら、実はもう一つの秘密が…。宍道湖岸から2番目のうさぎに、西を向いて触ると幸せが訪れるという、まさに縁結びの国・出雲にふさわしい、女性に大人気のスポットとして有名です。

実際に、このうさぎが縁で、美術館で結婚式を挙げたカップルもいるほどで、今では若い女性のグループなどが訪れ、うさぎを触っていくのだとか。更に最近では、宍道湖名物の“しじみ”を供えると効果がアップするといううわさもあり、うさぎの足下にはしじみの貝殻が山盛りになっています。

島根県のカンバンむすめならぬ、幸せや縁結びを運んでくれる(かもしれない)カンバンうさぎに“会い”に一度、島根県立美術館を訪ねてみられてはいかがでしょう。ロマンチックな夕日もアナタを待ってますよ。しじみのお供えもお忘れなく。
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