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1月ザ★カンバン★むすめ!

笑顔キラキラ、ワイン好きの看板娘

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奥様の川上千恵さんは、小売業におけるワインのプロフェッショナル・コンセイエの資格も持っています

取材で以前、お世話になった「川上酒店」(熊本市万町)は、築100年という古い木造の倉庫を改装した、おしゃれなお店です。格子状のおしゃれな棚に、焼酎、日本酒、ワインが所狭しと並んでいます。そしてなんといっても一番の魅力は、お酒について話されるときの店主ご夫婦の笑顔。なかでも奥様がワインについて語るとき、とてもキラキラと輝く笑顔になります。

お2人が共通してお話しされるのが、熊本で作られたワインが一番おいしいということ。「これだけおいしいワインが生産されている県は珍しく、県内の人はあまり知らないんですよね」と奥様。私も日本酒や焼酎は熊本の有名どころを少しは知っているつもりだったのですが、県産ワインというと全く頭に浮かびません。ワインと言えば、ヨーロッパの涼しげな気候のもと、広大な葡萄畑で作られるものだとイメージしてしまいました。

築100年という古い木造倉庫を改築した店内

熊本でワインの製造・販売を行っている「熊本ワイン」は、10年ほど前から農家と提携し、県内で葡萄の収穫から製造まですべて行っています。しかもその多くのワインが、「ジャパン・ワイン・チャレンジ」で賞を取ったことのある実力派ばかり。「川上酒店」で「KISS KIKKA」という辛口の白ワインを試飲させてもらったのですが、とても香りが華やかで、辛口が苦手な私でも飲みやすい一品でした。

ご夫婦とも焼酎の酒蔵やワインの葡萄の収穫など、直接生産者の元に行って話を聞き、自分たちが本当に美味しいと思ったものだけを入荷しているとか。自信を持ってすすめているからこそ、あのキラキラした笑顔が出るんでしょうね。

「熊本のワインは熊本の住む人のように、力強さの中にも温かみを感じるものばかり。自信を持って世界に誇れるワインです」と奥様。熊本の雰囲気を味わうことのできる、熊本地産のワイン。お土産品としてもおすすめで、熊本ワインの素晴らしさがもっと広がってほしいと思いました。
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