
菓子処 福留菊水堂店舗

看板娘の「智弓」さん。笑顔が素敵です。
高知の有名な植物学者「牧野富太郎」先生がこよなく愛したと言われる高知の「百合羊羹」。その名前の由来通り百合の根を使用しており、損ないやすい独特の風味や味わいを表現することに成功した、高知を代表する羊羹です。龍馬の生まれた町として知られる高知市上町にて創業「福留菊水堂」にて県内唯一製造しており、他にも県花「やまもも」を使用した「やまもも羊羹」などの高知らしい和菓子がたくさんあります。
現在店主を務める福留章夫さんは2代目。他のお店では真似の出来ない味、技法を先代から受け継ぎ、ずっと守り続けているそうです。そしてさらに、その技法を受け継いでいるのが看板娘で実の娘でもある「智弓」さん。「受け継がれてきたものをなくしてはいけない」との思いから、インテリアを学んでいた京都から一年前に帰郷。今ではすっかり看板娘として定着していますが、まだまだ慣れないお菓子作りに悪戦苦闘中だとか。しかし、「最近ではお茶を幼稚園から始めるせいか、小さいお子様が生菓子を買いに来られることがあります。駄菓子屋にお菓子を買いに行く感覚で来てもらえるのはとても嬉しいです」と嬉しいそうに語る姿には、早くも職人らしい自信に満ちあふれていた。

福留菊水堂さんの商品








