軍艦島へ、残暑の小旅行 | 47URARA

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8月夏を惜しむ旅

軍艦島へ、残暑の小旅行

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夕日に染まる軍艦島

蒸し暑い夏となってきましたが皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今年の夏は6月下旬からスタートしており、季節はずれの大型台風やらゲリラ豪雨やらで例年の夏とは一味違うので、体調を崩しやすい時期だとは思いますので、皆さんも水分補給はしっかりとしてくださいね。私がいる石川県は東京などと比べ湿気が多くとっても蒸し暑く節電の夏とは言われながらもついつい冷房をつけたくなってしまう今日この頃です。

夏休み真っ只中の8月1日ですが、ふと気がつけばもう31日…なんてことはよくある話です。宿題に追われてしまう8月最終週ですが(私だけ!?)、その時期になると夜はもう秋の気配も漂ってきます。そんな名残惜しい夏の最後に小旅行はいかがでしょうか。

今回オススメするのは「軍艦島」。とは言っても長崎にある端島ではなく、石川県珠洲市にある見附島のことです。弘法大師が布教のために、佐渡から能登へと渡る際に発見したといわれていて「目についた島」という意味で見附島と名付けられたそうです。別名「軍艦島」の由来は、その見た目。海岸から170メートルの沖合いに聳え立つ高さ28メートルの島は、まさに軍艦が停泊しているよう。今では海水浴場やキャンプ地もあるのでとっても便利です。近くの海岸である鉢ヶ崎海水浴場は石川県での中でも水の透明度が一番の海水浴場です。

この島の面白いところは、日々刻々と姿を変えていっているところ。島は珪藻土(けいそうど)でできているため、冬は土にしみこんだ水が凍り、土が膨張して崩れ落ちることがあります。なので1993年の能登沖地震と台風13号でも岩が崩れ、どんどんとスリムになっているそうです。こんな天下の奇観である軍艦島は東京の銭湯の壁画となり、品川区の東京浴場、台東区の寿湯、江東区の富山湯など12の浴場の名物となっています。残暑の夕日を浴びるその姿、まさに軍艦のようです。

少し大人な能登の旅、いかがでしょうか。
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