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8月夏を惜しむ旅

年に一度、特別な神戸港の夜

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神戸の夏の風物詩・「みなとこうべ海上花火大会」

昨年の来場者は22万5000人だとか…

神戸の自慢のひとつに「夜景」があるということは、以前にもこの場で紹介したかと思いますが、その夜景がさらにまばゆく彩られる日がもうすぐやってきます。それは「みなとこうべ海上花火大会」が行われる日。今年2011年の開催日は、8月6日(土)です。

“こうべ”の“みなと”といえば、真っ赤に光るポートタワーや独特のカタチの海洋博物館、観覧車などが立ち並ぶ、神戸屈指の夜景スポット。同花火大会はそんな神戸港が打ち上げ場所になっており、なんといっても夜景とセットで花火が楽しめるのが魅力です。

もちろん、花火そのものにも見ごたえがあって、打ち上げ数は関西でも有数の規模・1万発。港という立地を生かし、海と一体となった仕かけ花火も披露されます。さらに今年は、東日本大震災の被災地応援として「東日本元気プロジェクト」をプログラムに組み込み、東北地方の花火業者から購入した花火を打ち上げるとか。今年は特に多彩な花火の競演が楽しめそうです。

海の上で打ち上げられるため鑑賞スポットは広範囲にわたるのですが、大きく分けると、神戸港の北側(メリケンパーク、神戸ハーバーランド側)から見るか、南側(ポートアイランド側)から見るか。北側は駅からのアクセスがよく、有料席もあり。早くから場所取りが始まってかなり混雑しますが、にぎやかな花火大会の雰囲気が味わえる王道の鑑賞スポットです。

近くで見ると、迫力も美しさも格別

それに対して、南側は比較的空いていて実は穴場。個人的なおすすめは、神戸港の南側、ポートアイランドにある「ポーアイしおさい公園」です。神戸港の夜景が一望できる公園なのですが、混雑具合はそれほどでもないのに眺めは最高!花火開始前に神戸ポートピアホテルのアラメゾンなど周辺のレストランやカフェでお腹を満たしてから行くのもいいかもしれません。花火が終わった後は、まわりのカップルたちのように夜景を見ながら時間をつぶし、人の波が落ち着いた頃にポートライナーに向かえば混雑を避けられます。

1万発の花火に彩られる、年に一度の特別な神戸港の夜。きっとロマンチックな夏の思い出になりますよ。
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