
珈琲舎のだ サンプラザ店店長の田中宏明氏
四七太郎:ここはJR博多駅前、福岡朝日ビルの地下1階にある俺の隠れ家、「珈琲舎のだ サンプラザ店」ばい。普段はカフェばっかり行って、喫茶店なんて入らんやろ。
S美:ええ、なんか新鮮です。明るくてちょっとクラシックな感じで、居心地のよさそうな雰囲気ですね。コンフォートホテル博多の地下に、こんな素敵なスポットがあるなんて知りませんでした。
四七太郎:実をいえば、ここでサボるのがバレると嫌だから、教えたくなかった。
S美:な・ん・で・す・っ・て?!
四七太郎:あわわわわ。サボっていたのは昔の話よ。あ、店長、水出しアイスコーヒー2つお願いします。
S美:いつも社内にいないいないと思っていたら、こんなところでサボってたんですね。まあこの店なら、居心地が良くってつい、長居してしまうのも分からなくはないですが…。
四七太郎:いや、昔の話だって。最近は全然さぼってないよ。それはそうと、ここのアイスコーヒーは飲む価値ありよ。だまされたと思って飲んでみて。
S美:もう、話をそらそうったって駄目ですよ。
店長:お待たせしました。
四七太郎:まずは香りを嗅いでみて。どう?
S美:え? アイスコーヒーなのに? …ほんとだ、いい香りですね。それに、味わいも普通のコーヒーよりまろやかな気がする。
店長:さすがですね。コーヒーお好きなんですか?
S美:ええ。たまにですけど、自宅で豆から入れることもあります。なんというか、香りに癒やされるんです。
店長:同感です。私も、コーヒーを入れる間に、いつの間にかたまっているストレスからすーっと解放されて、リラックスすることがあります。
S美:ああ、分かりますそれ。
四七太郎:そういえば、隣に「焙煎室」って看板が出ているの、気付いた?
S美:はい。何だろうって気になってました。
店長:隣には、焙煎マシンを置いているんです。だから焙煎室。

店長自慢の大型焙煎マシン 一度に5kgの焙煎が可能
四七太郎:水出しアイスコーヒーの豆は深煎(い)りするんよ。そうですよね、店長。
店長:ええ。水出しすると酸味が強くなりがちなので、深煎りの豆がいいんです。苦みも少し強めの方がすっきりして夏らしくなります。
S美:水出しって、どのくらい時間がかかるんですか?
店長:当店では6時間ですね。
S美:6時間!家でもしてみようかと思うけど、ちょっと面倒かなぁ。
四七太郎:そしたら、「珈琲舎のだ 水出しコーヒー」を使ったらよかよ?
S美:何ですかそれ?
店長:コーヒーパックになっているので、そのまま700㏄の水に浸しておくだけでおいしい水出しコーヒーができますよ。
S美:それは手軽でいいですね。
四七太郎:かかる時間は8時間程度だけどね。

店の外観 珍しい「焙煎室」の看板が目印
店長:あるお客さんは、週末ハイキングなどに出掛ける時、前の晩から水筒にコーヒーバックを入れっ放しにしておくそうです。翌日は氷を加えて、そのまま持って出掛けるだけ。お昼にはおいしい水出しコーヒーで疲れた体を潤す。うまい利用方法だと感心しました。
四七太郎:まあ、俺はそれすらも面倒くさいから、すぐに飲めるリキッドコーヒーを愛飲しようけどね。
S美:それはそうと店長。
店長:はい、何ですか?
S美:太郎さんは昼間からしょっちゅうここに来ているんですか?
四七太郎:いやいやいや! 俺がここに来るの、久しぶりですよね。ねえ、店長!
S美:ちょっと太郎さん、私が聞いているんです。割り込まないでください!
店長:(苦笑)







