一度食べたらクセになる甲州名物! | 47URARA

地域情報発信!全国の地方新聞社厳選 47URARA(よんななうらら)

47CLUB

全国津々浦々の【新鮮】地元情報!“地元発!”のタイムリーな情報を毎月テーマに沿ってお伝えする『47URARA(よんななうらら)』

6月心で贈る、お中元。

一度食べたらクセになる甲州名物!

Bookmark and Share Yahoo!ブックマークに登録 このエントリをはてなブックマークに登録

愛され続ける甲州名物「煮貝」

日本全国、美味しいお酒は数多い。よく言われるように「美味しい米と水があるところにはうまい酒がある」というのは真実だろう。米どころと言われる新潟や秋田などがよく知られているが、四国、山陰、九州など全国各地にもそれぞれ捨てがたい銘酒がある。時に「お中元」でこうした銘酒と呼ばれる酒を贈られることもあるが、家族の冷たい視線を浴びつつ、つい頬がゆるんでしまうのは酒飲みの性(さが)か・・・。酒の飲み方も「熱燗」「ぬる燗」「常温」と人によってさまざまだが、夏はやっぱりキリッと冷えた冷酒が一番-と言う左党は多い。

銘酒を引き立てる伝統の旨さ

さて、日本の暑い夏。仕事を終えて一日の疲れを癒す一杯の冷酒(もちろん熱燗、ぬる燗という人もいるでしょう)だが、あなたは何を肴に飲むだろう。新鮮な刺身か、上質なブランド肉か、それとも採れたての山の幸だろうか。いずれも捨てがたい酒の友であることは間違いない。美味しい肴でうまい酒を飲む-。まさに至福の時。ただし、こうした鮮度が大事な肴をいつも食卓に用意するのは奥さんも大変だ。

そこでお薦めしたいのが甲州名物「あわびの煮貝」だ。武田信玄の時代から伝わると言われる煮貝は「知る人ぞ知る」酒肴の逸品だ。なぜ海のない山梨であわび?-という疑問の声も最近はほとんど耳にすることがなくなったのは、煮貝がそれだけメジャーになったということなのだろう。「信玄の時代に、駿河(静岡県)で獲れたあわびが甲州(山梨県)まで馬の背に揺られて運ばれる間に、しょう油のタレがしみ込んで絶妙な味に仕上がった」という煮貝の謂われはともかく「酒の友には煮貝が最高」と言う愛飲家は少なくない。

食通が好む「わた」

なかでも「かいや」の煮貝は「原料のあわびと醤油、煮貝はこれがすべて。シンプルだけにごまかしは利かない」と言う加藤房明社長が「近海もの」のあわびと全国醤油協会から「醤油名匠」の称号を授与されたテンヨ武田の醤油を使って仕上げた名品だ。お中元として銘酒を贈るのも、もちろんいいが、その味をさらに引き立てるのが煮貝だ。一度食したら、えもいわれぬ食感と深い味わいに「病みつき」になるのは必至の煮貝。しかも賞味期限は90日!食通が好む「わた」付きでも60日。冷蔵庫へ入れておくだけで、いつでも最高の酒肴が卓上に載るのだ。手間はスライスするだけ。急に大事な客が来訪しても、酒の肴は全く心配ない。この夏、大事な人へのお中元として贈ってみてはいかがだろうか。贈った人の「株」が飛躍的にアップするのは確実だ。(「また煮貝、よろしくね」と言われることは覚悟しておく必要があるが…)。
地図※大きな地図をご覧になりたい方は地図画像をクリックしてください。