
石川岳からの眺め
5月といえば、沖縄では「若夏」と呼ばれる初夏の時期。中旬くらいからは梅雨に突入していくが、それまでのさわやかな季節には、森林浴や運動のためにも、トレッキングはどうでしょうか?「いきなり山を目めざすのはちょっと??」という方のために、沖縄のオススメをご紹介します。
沖縄本島中部の一番くびれた部分に位置するうるま市石川にある石川岳の頂上からは、ちょうど太平洋と東シナ海の海を臨むことができる格好の絶景ポイントです。標高204メートルの石川岳への道のりは登山というよりはトレッキングコースで、初心者や気軽に自然を楽しみたい人にはぴったりな山です。コースにもよりますが1時間から3時間かけて、ゆっくりと山頂周辺をまわることができます。山の木々や鳥や昆虫など、普段はなかなかゆっくりと足を止めて見ることのない空を仰ぎ見て、おもいっきり深呼吸すると、気分もすっきりとリフレッシュできそうですね。琉球列島固有種のツバキ科の木「イジュ」の白い花や東南アジアから渡ってくるカワセミ科「アカショウビン」の鳴き声に出会えるのも、この時期ならではです。もちろん、ハブにも要注意ですよ!!
また麓の登山口にもなっている石川少年自然の家では、周辺の自然を十分に満喫することができる施設が整い、子どもたちだけではなく、親子で体験できるプログラムもあります。マングローブでのカヌー体験やホタルウォッチングなど、トレッキング以外にも自然に触れられるプログラムがありますよ。本格的な夏の暑さの前に、気軽に楽しめる亜熱帯の自然に触れてみませんか??
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