
万葉のおやき
「飛鳥(あすか)」を名字とする宮司の家系は87代続くという飛鳥坐神社(あすかにいますじんじゃ)。境内には多くの陽石が奉納されており、セクシャルな神事“おんだ祭(まつり)”で知られます。子宝、安産、縁結びに御利益があると言われています。
その飛鳥坐神社前にあり、築100年を超える古民家を利用したしっとりと落ち着いた佇まいを持つ懐石料理「ひもろぎ」では、地元明日香村でとれた旬の野菜やキノコをたっぷり使った「万葉おやき」が人気の一品。小麦粉とそば粉をブレンドして発酵させ、揚げることで香ばしさを出した生地は生麩のようなモチモチ感。できたてを瞬間冷凍しておいしさをぎゅっと凝縮しているため手軽に温めることができ、うちめしの一品としても手軽です。カツオと昆布のだしで関西らしい上品な味に仕上げ。添加物は一切使用していません。野菜ミックスや肉じゃが、ねぎ味噌などの味がそろっており、ひもろぎの料理をそのまま薄皮の中に閉じ込めたような味わいです。
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