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12月全国お雑煮対決!

栃木のお雑煮には餃子は入っていません。

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伝統的な製法で歴史のある“日光湯波”

栃木の雑煮にはおもちの代わりに宇都宮餃子が入っていて、レモン牛乳仕立てのクリーミーなおつゆ。具はニラにかんぴょうが入り、最後にイチゴをトッピング……完全にU字工事のネタですね(笑)。

蝶々やリボンにも似た嶋田湯波

本当のところ関東風なので、お餅は四角形で、具は鶏肉です。野菜は大根、にんじん、ごぼうなどの根菜が入り、かまぼこやあぶらあげが入ったりします。味付けは濃い口の醤油ベースでとりわけ珍しいものではありません。ご当地お雑煮対決ネタで何もないというわけにはいかず、探してみるとありました!栃木県ならではの食材を使用したお雑煮が!世界遺産「日光」が誇る代表的な食材【日光湯波】を使ったお雑煮がありました!

日光湯波の特徴として、日光ではゆばを引きあげるとき金串を使いますが、細い串を薄皮の中央に入れてすくい上げますので、串から両側にたれ下がったゆばがくっついて一枚となります。従って二枚分の厚さになり両面とも表ということになります。京都では竹串を使い、皮のはじのほうをつまんであげますので、重ならずに一枚で表と裏ができます。日光ゆばは京都ゆばより倍の厚さになっており美味しさと食感も倍!?

長寿揚を入れれば縁起物のお雑煮に

京都のゆばは“湯葉”で日光のゆばは“湯波”と書きます。その日光湯波をお雑煮の具といっしょに軽く煮込めばお出汁を含んで大豆の凝縮した甘みと旨味が合体して口の中に広がります。乾燥ゆばの種類も多数有り、日光湯波ふじやさんのリボンのような嶋田湯波を入れればかわいいアクセントにもなります。長寿揚を入れれば長生きを祈願した縁起の良いお雑煮にもなります。日光発けっこうなお雑煮をぜひ試して下さい。
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