
古代からの高級ブランド「十六島(うっぷるい)のり」を使った雑煮
島根のお雑煮と言えば、ダシをきかせたお吸い物仕立てが一般的ですが、そのお雑煮に欠かせないのが島根のブランド「十六島(うっぷるい)のり」です。磯の香りが高く、弾力があって、シャキシャキとした歯ごたえがたまりません!この香りを嗅ぐと島根県民は「お正月が来たなー」と感じます!
県東部、出雲の十六島(うっぷるい)近辺だけで採取される海苔で、12月から翌2月頃までが旬とされています。この「十六島のり」の歴史は古く、古来より最高峰の海苔として都に献上され、「出雲風土記」に記載されたほど伝統的な食材です。
この香りを大切にするため、材料はいたってシンプルですが、丁寧にダシをとる事でより一層風味が引き立ち、美味しいお雑煮が楽しめます。
【材料(4人分)】
まる餅(小さめ)8個、十六島海苔適量
[出し汁](かつお、昆布でダシをとる)800ml、酒大さじ2、醤油大さじ2、みりん少々、塩少々
【作り方】
1 あらかじめ餅は茹でておく。
2 かつおと昆布でだしを取った出汁に酒、醤油、みりん、塩を入れて味をつける。
3 1の餅を椀に入れ、その上に2の出汁をはる。
4 十六島のりを椀に盛る。
“世界バリバリバリュー”で「世界一高いふりかけ」として、十六島のりのふりかけが紹介されました。それほど貴重なものだからこそ、地元の私達もお正月にいただくものとして珍重されています。







