
鳥もつ煮はやっぱり作りたてが一番おいしい
山梨の名物と言えば、「ほうとう」や「桃・ぶどう」「ワイン」が一般的ではありますが、またここに新しい名物が名乗りを上げました。それが「鳥もつ煮」なのです。山梨の中でも甲府を中心にお蕎麦屋さんで食べられるのが一般的で、甘辛い醤油だれが鳥もつにからんでなんともご飯がすすむ一品なのです。

鳥のレバー、ハツ、砂肝、きんかん
この鳥もつ煮がなんと2010年B級グルメの全国大会で優勝の快挙を成し遂げたのです。その大会直後から県内には県外から多くの方がこの鳥もつ煮を求めて訪れており、各お店では長蛇の列が出来るほどの大人気になっています。そして鳥もつ煮の看板も県内のあちらこちらで目にするようになりました。この鳥もつ煮の優勝には甲府市役所の職員が自ら名乗りを上げ「みなさまの縁をとりもつ隊」を2008年に結成し地道にPR活動を行ってきた賜物だと思います。それに彼らといつも一緒にいたゆるキャラの「とりもっちゃんとえん丸くん」も忘れてはいけない存在なのです。
現在、鳥もつ隊のメンバーは地元で鳥もつ煮を守るためにルール作りに励んでいるそうです。最近では、あまりの鳥もつ煮の人気に県内でも鳥もつの材料が不足し始めているみたいで、そのもっとも品不足が気になるのが、通称「きんかん」と呼ばれている生まれる前の鳥の卵なのです。よく言われている鳥もつ煮は、鳥のレバー、ハツ、砂肝、きんかんの4種類が入っており4種類とも食感の違いがおいしさをさらにアップさせているのかも知れません。このきんかんが入ることによりいっそう見た目もおいしそうになるのです。日本中が苦しい経済状況の中で、この鳥もつ煮の大ブームで山梨が元気に新しい年を迎えられるととてもうれしいですね。








