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12月地元発!2010年の大ニュース

桃太郎アリーナで「国民文化祭」オープニング

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国民文化祭オープニングで、伝統芸能「太鼓田植え」を披露(山陽新聞社提供写真)

「地元岡山発!2010年の3大ニュース」をご紹介

●「あっ晴れ!おかやま国文祭」に110万人ー
文化の国体と呼ばれる「第25回国民文化祭・おかやま2010(あっ晴れ!おかやま国文祭)」が10月30日~11月7日、岡山県内で繰り広げられた。音楽や演劇、伝統芸能、美術、生活文化など68事業と、各市町村が工夫を凝らした26の提案事業、79の協賛・応援事業が各地で華やかに開催。県内が音楽、芸術、文化で盛り上がった9日間となり、約110万人が交流の輪を広げた。初日は皇太子さまをお迎えし、桃太郎アリーナ(岡山市北区)での開会式・オープニングフェスティバルに約3200人が参加。近藤誠一文化庁長官、石井正弘岡山県知事が「世代や地域を超えた文化交流を進めたい」とあいさつ。皇太子さまのお言葉に続き、高木義明文部科学相が祝辞を述べた。文化ステージでは「愛の雫(しずく)」が上演され、総勢約850人が伝統芸能やバレエ、ダンスを織り交ぜながら岡山の自然や歴史、未来を表現。壮大な“舞台絵巻”が観客を魅了。岡山にとって歴史的な一大イベントだった。

瀬戸内国際芸術祭でにぎわう犬島「家プロジェクト」(山陽新聞社提供写真)

●「瀬戸内の島で初の国際芸術祭」

岡山、香川の島々を舞台に初の現代アートの祭典「瀬戸内国際芸術祭2010」が7月19日~10月31日、開かれた。過疎が進む離島にスポットを当て、島固有の文化、自然に現代アートを結びつけた試みが大きな反響を呼び、入場者総数は当初予想(30万人)の3倍を超す93万8000人に上った。岡山県の「犬島」(岡山市東区)でも、明治期の銅精錬所を建築と現代アートで再生した美術館「精錬所」や「家プロジェクト」に入場待ちの長い列ができた。ちなみに「47CLUB」に出店している「瀬戸内海鮮ショップ」さんは「ベカ飯弁当」を毎日、犬島で販売、好評だった。

●ブームに沸くB級グルメ
全国のB級グルメが一堂に集まった「B1グランプリ」(9月・神奈川県)で、岡山県内から真庭市の「ひるぜん焼きそば」が堂々の準優勝、津山市の津山ホルモンうどんが4位に入賞。以降県内のB級グルメが熱視線を浴びている。両地区には県内外から大勢のお客が訪れ、「休日はゴールデンウイーク以上」のにぎわいに。岡山では、ほかにカキお好み焼きやラーメン、たまごかけご飯、デミカツ丼などのB級グルメが名乗りを上げ、うち12団体がネットワークを結成、B級グルメで地域おこしをと燃えている。一度ぜひ、食べに来られえー(いらっしゃい)。
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