
一目見て、一口食べると、新庄ファンに! 【元祖・新庄の花あじさい アーモンド(18枚入) 2,000円(税込み)】
大河ドラマをみていたら、坂本竜馬の時代の重要な貿易対象の物品として「白砂糖」が出てきた。なるほど、甘いもの好きは古今東西、変らない人類の特性なのかもしれない。今回のテーマが「ご当地スイーツ」ということで、この47クラブでもすぐにご注文できる本県のスイーツを2つ、紹介したい。
まずは新庄市の「新庄の菓匠たかはし」の「あじさい」だ。山形新幹線が山形から新庄まで延伸され、県北部の経済、観光拠点として、より便利になった新庄市。その新庄のお菓子の名門が同社だ。
昭和58年に同市が「市の花」にアジサイを指定した。社外、そして社内で「新庄の素晴らしさ、人情の厚さをアピールできるような名菓はできないだろうか」という声が高まった。そこで試行錯誤の末に60年に開発されたのが「あじさい」だ。
バターなども用い、せんべいでありながらクッキーのような味わい、歯応えも楽しめる。さらにスライスしたアーモンドを生地に入れて焼くことで、スライスは重なり合うアジサイの花びらを目と口中に感じさせる。生地を一枚一枚手作業で鉄板にのばす、という地道な作業を機械化せずに守り抜き、スライスの重なり具合にも気を配る。決して派手さはないが、モノづくりに誠実な県民気質が結実したようなお菓子だ。
最初は地元で評判となり、県内でもヒット。さらに洋菓子の専門誌でも取り上げられ、人気、関心は首都圏にも広がった。今では銀座にある山形県のアンテナショップでもベスト10をキープしている。今年が喜寿、金婚、そして「あじさい」販売25周年という三重のおめでたさの中にある同社社長の高橋雄一さんは「新庄の良さ、温(ぬく)もりが伝わるようなお菓子を作り続けたい」と語る。

こくと濃厚な味わいが魅力のチーズケーキ。47CLUB限定販売 【タルト・オ・フロマージュ 3,500円(税込み)】
もうひとつ、山形市の山形グランドホテルのチーズケーキ、「タルト・オ・フロマージュ」もおもしろい。デンマーク産チーズを使い、こくと濃厚な味わいが魅力だ。以前は店頭販売しており、宿泊客や県民にファンが多かった。今は47CLUB限定販売。小さく切ってウイスキーやブランデーと一緒に、という楽しみ方も広がっている。甘党も左党も男女問わず満足させる。まず試してみでけらっしゃい!
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