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11月ハッピーご当地スイーツ

今夏登場、松島の手作りカステラ

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持ち帰り用。写真は1本1300円。2分の1カットは700円

宮城を代表する観光地・松島を歩いていると、いろいろなお菓子に出合えます。定番の「萩の月」やモナカ、ずんだ製品…。そして最近は、お菓子風にアレンジしたかまぼこ製品まで。そんな多彩なラインアップに、また一つ新たなお菓子が加わりました。松島のシンボルとも言える五大堂前に、2010年8月にオープンした「松華堂菓子店」の看板商品「松華堂かすてら」です。

工房はガラス張りで、製造風景を見学できる

店内の工房で焼くカステラは、生地のみずみずしさが際立っていて、ふわふわ、しっとり。卵のしっかりとした味の正体は、松島町「蜂谷養鶏場」のさくら卵。カキの殻などを食べて育った鶏が産んだ卵で、黄身が濃いのだとか。そして、岩手県盛岡市の「藤原養蜂場」のあかしあ蜂蜜を使い、飽きの来ないすっきりとした甘さに仕上げています。フォークで切って…というよりは、ちぎってほおばりたくなるカステラです(今回は併設の喫茶室で食べたので、フォークを使いましたが)。添加物は一切入っていないので、賞味期限は1週間ほど。

ところで、「なぜ、松島でカステラ?」と疑問に思う方もいらっしゃるのでは。松島で育った30代のオーナーと奥さん、20代の店長さん、そして若いスタッフが、「観光客だけじゃなく、地元の方にも食べてもらえるお菓子。そして、若い方から年配の方まで抵抗なく食べられて、お茶にもコーヒーにも合う味」とあれこれ考え、試行錯誤の末に完成させたのが松華堂かすてらというわけです。

喫茶室では五大堂を眺めながら、ドリンク付きの「松華堂かすてらセット」(650円)をいただけます。持ち帰りの場合は箱売りをどうぞ。懐かしさと新しさが共存したかわいらしデザインのパッケージで、プレゼントにも喜ばれそうです。

五大堂などを見渡せる喫茶室

松島は秋の紅葉もいいですが、冬の雪景色もすてき。観光がてら、カステラを食べに松島へいらしてください。「松島、遠いよ~。でも、カステラは食べたいっ!」という方には、地方発送もしてくれます。その場合は、電話で問い合わせてくださいね。
(営/11:00~閉店時間はお問い合わせください。休/火曜)
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