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11月ハッピーご当地スイーツ

The Kyoto’s Sweets featuring Kyo-Yasai

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聖護院かぶや、堀川ごぼう、やまのいもなどをふんだんに使った「京野菜シュー」

この連載47URARAで8月、ご当地野菜として紹介したブランド京野菜。この京野菜といわれる野菜の種類や、そのルーツ、歴史などはそちらを読んでいただければ大方わかるようにはなっている。が、改めて京野菜の説明を簡単に…。

九条ねぎ、聖護院だいこん、賀茂なす、伏見とうがらし、万願寺とうがらし、鹿ケ谷かぼちゃ、堀川ごぼう、丹波くり、壬生菜などに代表される京野菜は、歴史をさかのぼれば平安期。宮廷料理や神社仏閣での精進料理など、京町衆のおばんざいが食文化として発達。肥沃な土地、寒暖の差が激しい気候条件の上、地理的に海から遠いことから、自然と菜食中心となった結果、農家は様々な改良や工夫を凝らし、味のよい優れた野菜を生み出した。現在では、ブランド化され、全国区で珍重される野菜となっている。

そして、今回ご紹介するのは、その伝統野菜である京野菜とスイーツのコラボ。一般的にいうと、京野菜はふつうの野菜に比べると味が濃いため、お菓子やジュースなどに加工するのは難しい食材といわれている。僅かな野菜のゆで時間の違いで味がずいぶん違ったり、配合次第でアクが強くなったり、それはそれは結構難しいらしい。

そんな京野菜。わざわざスイーツで京野菜を使わなくても…と思った、そこのあなた!侮るなかれ…食べてみなはれ!食べてみたらわかるんです。ホンマに美味しいってことが…!私(SAT)も日頃は酒飲み派なので、正直甘いもんがそんな得意なほうではないが、騙されたと思って一口。適度な甘さと、野菜本来の旨みが調和されてて、結構うまいや~んって、驚きました。

焼きあがったシュー生地にカスタードクリームをていねいに詰めて完成

とはいえやっぱり、百聞は一見(験)にしかずとはよく云うもの。一度この伝統の京野菜とスイーツの素晴らしき出会いを体験してみてください。きっとビックリすると思いますよ!!

京野菜を使ったスイーツを味わいたい方はこちら→
●創業130年の老舗 クレーム デ ラ クレーム(石田老舗)

●京都洛西産のタケノコなど、最高級の素材を使った和菓子の逸品  京鳴海 篁庵(たかむらあん)