
温泉卵ソフト
肌寒い季節となってきました。久しぶりに実家に帰ると、もうコタツが用意されており、冬を迎える準備が整っていました。
こたつで思い出す小さい頃の思い出といえば、あったかいコタツに入りながら、冷たいアイスクリームを食べること。幼いながらも、贅沢なことをしているな、と一人自己満足に浸っていました。
そうした私みたいな、冬でもアイスを好んで食べる方が石川には多く、その結果、石川県はアイスクリーム消費金額が全国3位となっております。そうした事もあり県内では、地元の各社は地元の特産品や新技術を生かした「ご当地ソフト」が次々と誕生しています。
ご当地ソフトクリームの先駆けと言えば、金沢市大野町の企業8社が1996年に町おこしで共同開発した「しょうゆソフト」。当初、予想外の組み合わせに驚きの声が上がったが、キャラメルのような味にリピーターも増え、地元の販売店「ひしほ蔵」では1日500個を売り上げる日もあります。
また、金澤氏本江町の日本海藻食品研究所は今年3月、おからペーストを混ぜた「溶けないソフトクリーム」を開発。1時間たっても溶けないとの新技術に全国から問い合わせが殺到しております。
また、ご当地ソフトクリームを誘客の目玉にする観光地もります。加賀市山代温泉総湯の「温泉たまごソフト」はソフトクリームの中に温泉卵が入っております。混ぜるとミルクセーキのような味になり人気を集めています。北陸自動車道では尼御前サービスエリア(SA)で「五郎島金時ソフト」、不動寺パーキングエリア(PA)で「金箔(ぱく)ソフト」、徳光PAで「しょうゆソフト」を販売しています。
津幡町のJAグリーンかほくでもサツマイモ「かほっくり」を使った「かほっくりソフト」が好評です。
こうやって調べてみると県内のいたるところにご当地ソフトクリームが。
今後、ますます寒くなりますが、一日かけて観光を兼ねたご当地アイスクリームめぐりをしても楽しそう。
ただし、くれぐれもアイスを食べ過ぎて、風邪をひかないように気をつけて!
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