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11月ハッピーご当地スイーツ

和菓子職人のつくる ふわふわ生ロール

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和菓子職人の技が光る生ロール

日本全国に巻き起こった「ロールケーキブーム」。今やコンビニでもオリジナル商品を販売するなど、その勢いはとどまる事を知りません。しかし、そんなブームよりもずーっと前から、老若男女に愛され続けているロールケーキが群馬にはあるんです。

創業大正元年の和菓子の老舗

□和菓子職人が作る「生ロール」

県内のイベントや催事に出展すれば大行列の即完売、お店でも午前中で売り切れてしまうという、それが福嶋屋の「生ロール」。ネット検索でも常に上位をキープしている話題の生ロールケーキを作っているのは、群馬県玉村町にある創業大正元年の老舗和菓子店「福嶋屋製菓舗」。最近では和菓子屋さんがロールケーキを作る事も珍しくありませんが、福嶋屋さんが作り始めたのはなんと45年前。生ロールと言えば福嶋屋さんというくらい、群馬では知る人ぞ知るお店なんです。

□職人ならではのこだわりがいっぱい

「生ロール」を完成させたのは現在の店主である3代目、佐藤正春さん。父親である2代目の秋次郎さんが手がけた「ハニーロールケーキ」を引き継ぎ、苦労の末今の生ロールを完成させたといいます。

和菓子職人ならではの感覚で粉や砂糖を独自にブレンド。長年研究した温度と時間でふわふわの生地を焼き上げます。もちろん生クリームもすべて手作り。1本1本職人さんが丁寧に仕上げてゆくことで、他にはない食感と舌触りが生まれるんですね~。

□ふわふわだから切り方にもコツが必要!

福嶋屋さんの生ロールの特徴は、とにかく生地が「ふわふわ」という事。自宅に帰っていざ切り分けようとしても、あまりのふわふわさに、包丁がうまく入りません。だからHPには「ロールケーキの上手な切り方」まで載っているほど。1番きれいに切る方法は「高さの低い長い包丁を用意してください」…それくらい「ふわふわ」って事ですよね。

贅沢に分厚~く切り分けて、たっぷりの生地とクリームを大きな口でパクリ!これが福嶋屋生ロールの最高の食べ方です。

11月からの期間限定「苺ロール」

□人気のロングセラーはやっぱり「バニラ」

今回私が購入したのはお店1番人気の「バニラ」と期間限定の「オレンジ」の2本。口のなかでふんわりとける「バニラ」は小さいお子様からお年寄りまで幅広く愛されるおいしさ。一方のオレンジも、甘さ控えめの生クリームとオレンジの酸味がマッチして後味さっぱり!いくつでも食べられそうな逸品です。

これ以外にも「珈琲ロール」に、生クリームにラズベリーを混ぜ込んだ「クイーンロール」があります。11月からは期間限定の「苺ロール」も販売開始されるそうなので、こちらも予約必死です。
大流行の前から独自のロールケーキを創り続けてきた「福嶋屋」さん。「手作り」と「職人の技」を守り続けることから誕生した「生ロール」は時代の波とマッチしてこれからますますブレイクする予感です。紅茶や珈琲だけでなく、お茶ともあう素朴でやさしい和菓子職人のロールケーキを是非1度ご賞味あれ!
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