中山道・中津川宿の栗きんとん | 47URARA

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11月ハッピーご当地スイーツ

中山道・中津川宿の栗きんとん

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栗きんとん

中津川加子母の仁太郎

【中津川はお菓子の町】
岐阜県中津川市は中山道46番目の宿場町として江戸時代から栄え、岐阜県東濃地方で一番の商業都市として発展した。東西の文化が入りやすく粋を好む文人が多く、江戸時代後期には旦那衆の間で俳諧や茶の湯が流行した。茶会や句会で重要なのが「お菓子」。舌の肥えた旦那衆をうならせるために試行錯誤を繰り返し、栗と砂糖だけで作るきわめてシンプルなお菓子「栗きんとん」が誕生した。

【栗きんとんの作り方】
作り方は簡単。洗った栗をひたひたの水で茹でる。沸騰するまで強火。その後は中火で40分。茹で上がった栗は熱いうちにスプーンで中身を取り出す。好みにより半分は裏ごしにし、半分はざく切りにする。砂糖と塩で味付けしよくなじませる。
次に厚手の鍋を温め、弱火でゆっくりと丁寧に練る。できあがったらラップに包んで棒状にする。約30グラムずつをを水で湿らせた茶巾で絞って出来上がり。

茶巾で絞る

【プチ栗きんとんめぐり】
このシンプルなお菓子「栗きんとん」は、お店によって味が違う。栗は取れた時期で微妙に甘さが違う。取れた時期と栗の甘さによって、また栗を茹でる日の湿度や温度によって微妙に砂糖の加減が違ってくる。

さて、この季節中津川では市内有名店6店舗の栗きんとんを1個ずつセットにした「プチ栗きんとんめぐり」が発売されている。この機会に食べ比べてみたい。
お問い合わせは中津川駅前観光案内所 電話:0573-62-2277
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