
ブリーチングするザトウクジラ【琉球新報社提供】
沖縄でクジラを間近で観察することができる「ホエールウォッチング」が楽しめる時期が、ちょうど1月から3月頃の冬の季節になります。ちょうど北の海から沖縄周辺の暖かい南の海に、繁殖のためにクジラたちが移動してきます。
沖縄でも案外近場で観察することができ、那覇から船に乗って約一時間で、ホエールウォッチングの盛んな慶良間列島に到着します。この周辺ではザトウクジラを観察することができ、このタイミングだと約9割の確率で出会えるそうです。この時期になると、新聞にも旅行業者のホエールウォッチングツアーの広告がたくさん載るので、天気さえ良ければいつでも参加可能です。
当日乗船すると、まずは安全のためライフジャケットを着用して、いざ出発!途中ガイドの説明を聞きながら、いつクジラが登場するかドキドキの船旅の始まりです。ただ時々それが船酔いのゲロゲロになることもあるので、せっかくの出会いのためにも酔い止めクスリは必須かもしれませんね。
ブロウ、ブリーチやヘッドスラップなど、これはクジラたちが見せてくれるパフォーマンスの名称です。潮を吹いたり、体を水面から宙に持ち上げたりなど、クジラたちの生態を間近で観察できます。これらの行動には威嚇の行動や息継ぎの呼吸などの意味があり、ガイドの方が詳しく解説してくれます。
クジラに出会えるかどうかは、運次第ですが、業者によっては出会えなかった場合の保証もあるので、予約の際には要注意ですよ。冬のこの時期にしか出会えないこの感動を、ぜひ一度は体験してみませんか?







