
境内一面が黄色一色に染まる
記録的猛暑のせいか、今年は色鮮やかな紅葉が楽しめるとか。この時期、黄葉でおススメしたいのが喜多方市・新宮熊野神社「長床」の大イチョウ。「長床」が1年でもっとも美しく彩られるこの季節、黄色いじゅうたんの上を歩いてみませんか。
新宮熊野神社は天喜3(1055)年、源頼義の勧請とされる古社。国指定重要文化財の「長床」は拝殿として建てられたもので、44本の太い柱に茅葺寄棟造り、周りには壁も扉もない吹き抜けの壮大な建物です。その昔、修験者が厳しい修業に励んだ道場として使われたこともあったと伝えられています。

神木の大イチョウ
「長床」の魅力の一つ、大イチョウは樹齢800年といわれています。例年11月10日前後には色づき始め、20日前後には黄色一色に染まります。黄色い葉をつけた大イチョウ、そして黄色いじゅうたん―その美しさに目を奪われることでしょう。カラーセラピーによると、黄色はもっとも自然光に近い色で、温かさや活力が沸いてくるそうで、「長床」をパワースポットという人がいるのもうなづけます。
11月14日(日)~23日(火・祝)は18時から20時まで大イチョウがライトアップされることになっていますので、幻想的な雰囲気を楽しむこともできそうです。ただし、夜間は冷え込みますので防寒対策は忘れずに。
長床の大イチョウの最新情報は、喜多方観光協会ホームページをご覧ください。
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