
潮風を受け舞い散る波の花、福井市鮎川町
岩場に打ち付けられた波が白く泡立つ「波の花」は、冬の越前海岸で見られる。日本海の荒波が砕けるときに出る気泡が集まって“泡の塊”のようになる現象で、強い季節風が吹く気温が低い日に、次々と荒波が押し寄せる岩場などで見られる。強い海風に乗って花吹雪のように漂った波の花は、海岸沿いを走る国道305号を走る車の上までふわり。空中に舞う姿は神秘的で日本海の持つ力強さを感じさせる。波の花は三月ごろまで続く。
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