ねばりっこ | 47URARA

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10月実りの秋(食/絶景/米/酒)

ねばりっこ

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ねばり強

秋、10月下旬頃収穫が始まる鳥取県の特産品「砂丘ながいも」。主産地北栄町での歴史は古く、明治24年頃埼玉県から導入され昭和の初期頃まで自家用として栽培されてきました。昭和10年より京阪神市場へ出荷を始め、30年代にはスプリンクラー灌漑施設が整備され、本格的な栽培が始まりました。

昨年の出荷の模様

ながいもの収穫は砂地をスコップで丁寧に掘っていくのですが、地下1mほどに育ったながいもを途中で折らず、傷つけないように引き抜くことは大変な作業なんです。恵みに感謝しつつ、シンプルに短冊切りやすりおろしを味わいたいですね。

そしてこの特産品砂丘ながいもに新品種「ねばりっこ」が誕生しました。ねばりっこは、砂丘ながいもに比べ2~3割小ぶりで短く、折れにくい性質です。シャキシャキとしたながいもらしい食感がありながら、すりおろすとその名の通りねばりが強く、肉質が緻密で、果肉が白いのが特徴。味はながいもよりも甘みとコクがあります。麦とろ飯などとてもおいしいですよ。ぜひお試しください。