
絨毯のように広がる紅葉に染まった大山の森

初冠雪と紅葉のピークが重なれば見事なコントラストが
別名「伯耆富士」とも呼ばれる中国地方最高峰・大山(だいせん)。その中でも桝水高原から江府町御机(みつくえ)にかけての南側斜面のすそ野は西日本有数の紅葉スポットです。
伯耆町桝水高原から通称・大山環状道路(県道45号)を山の奥へ。赤や黄色に色づいた木々のトンネルを抜けると鍵掛(かぎかけ)峠の展望駐車場に到着します。その駐車場周辺からの紅葉風景がまさに絶景。大山山頂のもとに広がる森はまるで赤く染まった絨毯のよう。日本庭園などで観る人工的な美しさとは一味違った、雄大で型にはまらない大自然美の紅葉を感じることができると思います。
奥大山地域の紅葉は、例年10月末から11月中旬頃までが見ごろで、鍵掛峠周辺は、近年11月1日~文化の日前後にかけてピークになる場合が多いようです。年によっては初冠雪と紅葉の見ごろが重なり、純白と深紅の見事なコントラストが楽しめることもあります。

鳥取和牛をふんだんに使った「大山バーガー」
周辺の桝水フィールドステーションでは名物の「大山バーガー」(850円)を味わってみましょう。地物の生醤油と玉ねぎ使用の和風オニオンソースで味付けした鳥取県産黒毛和牛ヒレステーキを地元野菜と一緒にサンド。「メイド・イン・大山」が存分に楽しめるスローフードです。
大山バーガーは11月23日で終了予定。また鍵掛峠の道路も冬季は閉鎖されますのでご注意を。
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