
見事な紅葉が刈込池の水面に映える
名峰白山のふもと、福井県大野市上打波の刈込池周辺はブナやモミジが多く、9月下旬から10月上旬にかけて鮮やかに色づく。泰澄大師が白山開山の際に千匹の大蛇を封じ込めたとの伝説も残る刈込池には、赤や黄色に輝く紅葉が神秘的に映え、バックの山並みと抜けるような青空がその美しさをより生かしてくれる。
標高約1100メートルに位置し、最寄の駐車場から約1時間半の軽登山でたどり着く。傾斜の強い山道を登り、ブナの原生林潜り抜けていくと、お目当ての刈込池が突然眼前に広がる。それまでかいた汗が吹き飛ぶかのような美しさに目を奪われる。毎年多くの登山客や写真家で賑わう景勝地だ。
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