萌えつつ学ぶ「伊達」な作法 | 47URARA

地域情報発信!全国の地方新聞社厳選 47URARA(よんななうらら)

47CLUB

全国津々浦々の【新鮮】地元情報!“地元発!”のタイムリーな情報を毎月テーマに沿ってお伝えする『47URARA(よんななうらら)』

9月修行でもしてみようか。

萌えつつ学ぶ「伊達」な作法

Bookmark and Share Yahoo!ブックマークに登録 このエントリをはてなブックマークに登録

折形や水引の作り方、風呂敷の使い方なども学べる

目上の方を訪ねる時やかしこまった場面でも自信を持って堂々と振る舞える、スマートな大人に憧れます。しかし憧れるだけで、恥をかいてばかりのこの頃。「仙台藩作法教室」が気になるのです。

冠婚葬祭の基本から和洋の食事のマナー、改まった席での立ち居振る舞いまで、2~4人程度の少人数で習熟度別に身につけられる教室です。和雑貨好きの心をくすぐるのが、祝儀袋をはじめとする「折形」や水引結び、季節のお飾りなどの作り方、袱紗(ふくさ)、風呂敷の使い方も学べること。夏には、仙台伝統の七夕飾りも作ります。

仙台伝統の七夕飾り

ここで習える立ち居振る舞いが、仙台伊達家に伝わる「江戸時代の武家の作法」をベースにしているのもユニーク。正座の時に、右手を下にしてひざの上で両手を重ねるのは「刀の持ち手を休めるため」など、当時の文化に照らして解説してもらえます。

仙台伊達家の歴史や文化も伝えていて、作法を習う合間に「鮎釣りが好きだった」などの政宗公ゆかりのエピソードが次々に飛び出します。熱烈な「歴女」ではない筆者でさえ“萌え”のツボを刺激されます。

ちなみに会場となる「伊達遊学舎」は目の前を流れる広瀬川を挟んで、向こう岸に青葉山を臨むロケーションです。山頂には、伊達政宗公騎馬像の勇姿がくっきり。仙台広しと言えども、あの騎馬像を「ふもとから」仰ぎ見られるポイントなんてそうはありません。

月謝は教材費込み6,000円、予約をすれば見学もOK。修了すると「仙台藩作法教室宗家」で伊達家18代当主、伊達泰宗さんから許状を授与されます。
地図※大きな地図をご覧になりたい方は地図画像をクリックしてください。

おすすめの記事

オススメの記事はまだありません