
岩手と秋田を又にかけるBIGルート(43km・総高低差2360m)
トレイルランニングとは、主に山などの自然の中を走るスポーツで、登山道や林道など、場所の高低に関わらず舗装されていない山道などをはしるものを言います。日本では、山岳マラソンと言う言葉で以前からありましたが、トレイルランニングはアメリカでは専門誌が発売されるなど、ポピュラーなスポーツとして人気があります。

紅葉に染まりつつある乳頭山
普通のロードを走るランニングと違い、アップダウンの激しい登山道を走ったり、時には岩肌を縫って登ったり、凸凹の道もあるので怪我をしやすく過酷なんです。レースともなればさらに過酷なコースで行われるため、最終的な安全の確保は競技者の自己責任に任されることとなるんですよ~。協議の練習まさに修行そのもの!!
しかし、競技を考えないで走るトレイルランニングはとても気持ちいいものに変わります。自分のペースで走り、時にはゆっくり歩き、森林の息吹に浸って己の身体を躍動させることは、自然のパワーを体内に取り込めるような気がします。

源太ケ岳から奥羽山脈を望む
私、昨年の秋口に岩手と秋田を又にかける、トレイルランニングルートを開拓しました。松川温泉から三ッ石山を経由し乳頭山→裏八幡平→松川温泉へ戻るBIGルートで距離は何と43km!途中、熊の糞や爪痕、深い藪こぎで四苦八苦しましたが10時間30分掛けて何とか一周いたしました。
修験道の道でございますが、岩手にもトレイルランニングの流行りが根付いて欲しいものです。
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