
これが茨城名物「スタミナ冷やし」
茨城県の水戸市、ひたちなか市周辺で根強い人気を誇っているのが「スタミナラーメン」です。とくに「スタミナ冷やし」と呼ばれるラーメンが人気です。冷たく冷やした極太麺に醤油をベースとした甘辛の熱々のあんをかけて食べるのが茨城スタイルです。あんにはレバー、キャベツ、カボチャ、ニンジン、ニラなどが入っていて甘いけどピリッとした辛さのある独特の味です。
麺の量も普通(1玉)から大盛り(1.5玉)、ダブル(2玉)、トリプル(3玉)など自分の好きな量を頼める独特のシステムです。注文するときは「冷やしダブル」、「ホット大盛り」などと注文します。※ホットはスープの入ったスタミナラーメンのこと。

さまざまなメディアにも登場
この茨城のスタミナ冷やしを出す店は現在、水戸、ひたちなかを中心に十数店舗ありどこの店でも基本的には同じ料理が出てきます。(日立市とつくば市にもあります)
冷たいけど熱い、辛いけど甘い、この味に茨城の人は魅了されていて、しばらく食べないと「スタミナ食いて~」「もう禁断症状だ」などと言ってよく食べに行ったものです。中には麺の量を9.5玉食べた人や1日に3回食べに行ったという人もいます。4玉以上食べると名前や写真を飾っている店もありますので、胃袋に自信のある方はぜひ挑戦してみてください。(チャレンジメニューではありませんので、くれぐれも残さないように…。)
30年以上前から茨城にある料理で、茨城の人にはなじみが深く人気もかなりあるのだが、こんな美味しいものがなぜ全国区にならないのか不思議です。







