
ギョウジャナの生育を見つめる花巻市の生産者 髙橋忠勝さん
その昔、山にこもる修験道の行者が食べたことから名付けられたギョウジャニンニクを、手軽に食べれるように開発された野菜【ギョウジャナ】。聞けば宇都宮大学などが開発した野菜ということですが、ギョウジャニンニクとニラを掛け合わせることで、収穫時期の長く両者の風味と栄養価を併せもった健康に良い野菜が出来上がったらしいです。
硫化アリルの含有率がギョウジャニンニクより高く、ニラに比べビタミンA、ビタミンB,葉酸などが豊富な【ギョウジャナ】は岩手県では県央の生産者10人が「いわて行者菜生産グループ」を発足させ、県内各地の産直で販売開始。盛岡市や花巻市の産直では買い物客も興味深く手にとって、順調に販売数を増やしております。
生産グループの1人、花巻市の髙橋忠勝さんは『刈り取るとまた芽が出て、年に3回収穫できる。面積も少なく、中山間地に適した野菜。健康野菜として産地化できれば』と話しておりました。
血液サラサラ食材にも挙げられるニンニク&ニラの掛け合わせ【ギョウジャナ】。生産グループでは加工品等の販売も目指し、ご当地野菜としてさらなる普及に向け、取り組みを進めております。







