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7月真夏の夜の夜景

湖面が映し出す、街の発展

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比叡山ドライブウェイ「夢見が丘」から見下ろした大津の街並み。

過疎化が叫ばれて久しい現在の日本。そんな中、毎年人口が増えている都道府県をご存知だろうか。

沖縄県などが有名だが、ここ滋賀県も京阪神のベッドタウンとして人口増が続き、人口増加率では近年全国最上位を争う都道府県の一つである。今年夏には、アウトレットモールもオープンし、益々発展を続ける滋賀県。そんな滋賀県においての人気の夜景スポットをご紹介する。

暗闇を乱舞するホタル

その昔、大津市の夜空には「天の川」が見えていたという。平安時代以来、比叡山で修行した僧侶たちも見ていただろう月光だけを映した琵琶湖。その夜の琵琶湖は半世紀で映し出す光が変わった。天の眩いばかりの光景と引き換えに現在は目映いばかりの街の光を映し出している。

比叡山ドライブウェーの山頂に程近い「夢見が丘」はそんな滋賀県の今を映し出す格好の夜景スポットだ。大津・琵琶湖の景色が一望でき、毎年大津市で行われる花火大会などを観賞するのも最高のポイント。そこでふと考えてみる。ホタルの光を見ることがなかなか出来なくなってきた現在の街。湖面がきらびやかに映し出す幾多の光を眺めながらも、対照的なこの事象に目を向け、街の発展と自然界の調和ということに思いを馳せてみてはいかがだろうか。

奇しくも今年は日本で「生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)」が開催される年。世界的に様々な環境保護をはかる取組みが行われているが、まずは個々人が身近に感じることを契機に自然との調和に目を向けることが重要かもしれない。

◇イベント情報
●7月17日(土)~8月16日(月)
かぶと虫の家
夢見が丘の森の中。敷地内には随時200~300匹のかぶと虫を放し飼いしています。
地図※大きな地図をご覧になりたい方は地図画像をクリックしてください。

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